ドラクエ123の思い出。

最近、wiiで復刻された「ドラクエ123」を買おうかなーって思ってます。
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 9月に発売された復刻版は、FC版の1、2、3と、リメイクされたSFC版1・2&3が収録されています。当時のほぼそのままで復刻されているのがポイントですね(裏技のバグも含めて残っているそうです)。だから、FC版のドラクエをまたプレーしたいんですよね。それこそFC版なんて、プレーしていたのは20年ぐらい前ですからね。
 最初にプレーしたのは、ドラクエ3でした。モロに小学生。
RPGにも全然慣れていない中だったので、当時はよくわからず、本当に大冒険って感じで進めていました。
パーティー編成も、勇者、戦士、僧侶、魔法使いの初心者丸出しであって、ロマリオまでたどり着くのも一ヶ月ぐらいかかりつつ、カンタダを瀕死になりながら倒して、ダーマではなぜか途中で転職したくなって、ベギラマぐらいまでしか覚えていない魔法使いを武闘家に転職させて失敗したりしてね・笑。ストーリーに詰まったら、友達の家に持っていって、一緒に先まで進めてもらっていたな。結局、半年ぐらいかかってクリアしたのかな。思い入れあるわー。
 ドラクエ2は、3をクリアしてからドラクエが好きになって中古ファミコンショップで買ったのかな。
攻略本も持ってなかったし、発売からだいぶたっているから雑誌に攻略情報も載ってないし、昔のゲームだから、クラスメートもプレーした記憶が曖昧なので頼りにならず、もう頼れるのは己の力のみって感じでした。サマルトリア、ムーンブルクを仲間にするだけでも相当時間がかかりましたね。
 船を手に入れてからも、ノーヒントでたどり着かなくてはならないことも多い謎解き、集団でやたら手ごわい敵、たいして戦力にならないサマルトリアの王子・笑・・・・まさかFC版の2のほうが難しかったとは思わず(それどころか、いまだシリーズ最高のゲーム難易度です)・・・・結局、自力では最後までたどり着かなかったんだよな。
 挫折した後は、ゆうていみやおう・・・・の復活の呪文の「もょもと」で進めたり(いきなりレベル48で始まる)、友達に終盤の復活の呪文を教えてもらってクリアしたの覚えているわ。そうだよ、おれFC版はちゃんとクリアしてないわ・笑。
 中学生になってからリメイクされたSFC版が発売されて、そっちのほうはクリアしたし、やり込んだのだけど、やっぱり難易度がFC版に比べると、下がっているんですよね。あの鬼のような難易度を思い出したいなーと思っているわけです。値段も4000円台とお手ごろですから。
 ただ、そもそもwii持ってないんで、wiiを中古で買おうかなーと画策中。やはりロト3部作は特別なんだな。
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[紹介本]手をつなごう

 サッカーブックソムリエ・いしかわごうに、またまた献本がありました。
 今回、献本を受けたのはこちら。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 ミスターベガルタ・千葉直樹さんの自伝「手をつなごう」
 この本の構成に携わったエルゴラの仙台担当・板垣さんからです。ありがとうございます!
「フロンターレの話題もあるので・・・」とのことで献本いただき、拝見したのですが、確かに出てきますね。しかもちょくちょく・笑。書評はまた別に書くので、ここではサラっと触れておきますが、素敵だなーと思ったのは、千葉さんと矢野フィジカルコーチとのエピソードですね。
 千葉さんがブランメル仙台に入団したプロ一年目に出会って身体作りをしてくれたフィジカルトレーナーが、矢野さん(フロンターレのフィジカルコーチ)。そして昨年最終節の相手がフロンターレ、つまり自分のプロとしての引退試合の相手は、プロの身体を作ってくれたトレーナーのいるチームだった・・・・いいじゃないですか。深イイ話じゃないですかねぇ。
 10月にはフロンターレは仙台戦がありますからね。今度、矢野さんに少し聞いてみようかと思います。
手をつなごう/千葉 直樹

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 ありがたいことに、最近は献本していただく機会が本当に増えてます。
 献本の問い合わせや書評の依頼などは、go_ishikawa55@yahoo.co.jp まで気軽にどうぞ。
 新刊じゃなくて、発売からやや時期が過ぎた本でもOKですよ。
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暫定9位浮上。

 フロンターレは甲府に1-0で勝利。
こちらは中二日でアウェイの連戦。試合前日もサッカーバレーで調整しただけ。一方、あちらはミッドウィークに試合がなく、ホームで休養もたっぷり。でも試合はコバユウのゴールで1-0の勝利。何から何まで山形戦と似たシチューションでしたね。
小林悠選手が小瀬でデビューした水戸での特別指定選手時代についてはこちら
 これでナビスコマリノス戦も含めて、山形戦からは公式戦3勝1分。
チームは8連敗を良い教訓にできているということだと思います。思えば、今季はアグレッシブなスタイルに取り組んでいて、先制しても2点目、3点目をリスクを冒してでも取りにいく姿勢を貫いていましたが、それがときに相手に付け入る隙を与えてしまうこともあった。
ただフロンターレはもともとカウンターが得意なチームですし、リードしてからその戦いに徹すれば、そこまで大崩れはしないですから。今後は、相手との力関係であったり、試合状況を見極めて、どっちの戦い方も使い分けられるようになっていけたら、勝率のアベレージが高いチームに成長できるんじゃないかな。そうった部分は解消できる兆しが見えてきた気もしますね。
 とにかく、この直接対決に勝利した意味は大きく、16位の甲府との勝ち点差「10」になりました。残りは6試合ですから、ひとまず、残留については安心かな、これでというところ。逆にもしここで負けてれば、勝ち点は「4」に縮まったわけですからね。下のチームの動向を気にして戦いをしていくのは精神衛生上よくないですし、それがなくなった意味でも大きい勝利だったと思います。暫定ですが順位も9位に浮上しましたし、できれば昨年の5位までは巻き返したいところです。
来週は天皇杯・・・もうそんな時期ですか。
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