[紹介本]手をつなごう


 サッカーブックソムリエ・いしかわごうに、またまた献本がありました。
 今回、献本を受けたのはこちら。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 ミスターベガルタ・千葉直樹さんの自伝「手をつなごう」
 この本の構成に携わったエルゴラの仙台担当・板垣さんからです。ありがとうございます!
「フロンターレの話題もあるので・・・」とのことで献本いただき、拝見したのですが、確かに出てきますね。しかもちょくちょく・笑。書評はまた別に書くので、ここではサラっと触れておきますが、素敵だなーと思ったのは、千葉さんと矢野フィジカルコーチとのエピソードですね。
 千葉さんがブランメル仙台に入団したプロ一年目に出会って身体作りをしてくれたフィジカルトレーナーが、矢野さん(フロンターレのフィジカルコーチ)。そして昨年最終節の相手がフロンターレ、つまり自分のプロとしての引退試合の相手は、プロの身体を作ってくれたトレーナーのいるチームだった・・・・いいじゃないですか。深イイ話じゃないですかねぇ。
 10月にはフロンターレは仙台戦がありますからね。今度、矢野さんに少し聞いてみようかと思います。
手をつなごう/千葉 直樹

¥1,575
Amazon.co.jp
 ありがたいことに、最近は献本していただく機会が本当に増えてます。
 献本の問い合わせや書評の依頼などは、go_ishikawa55@yahoo.co.jp まで気軽にどうぞ。
 新刊じゃなくて、発売からやや時期が過ぎた本でもOKですよ。
人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です