越えるべきは、相手ではなく過去の自分たち。


どうも、いしかわごうです。

本日はJ1開催日。川崎フロンターレは、等々力で名古屋グランパスとの一戦です。

シーズン2度目となる11連勝をかけた一戦です。

再び10連勝を達成して11連勝をかけて臨むシチュエーションがあること自体が「ありえない」わけですが、しかもその再挑戦をかけた相手が、前回と同じ同じ名古屋グランパス。まるで漫画みたいな展開です。

これを意識していた人物が、ただ一人います。

ほかならぬ鬼木達監督です。

2度目の10連勝に向けた勝利が始まったのは、清水エスパルス戦。この時から、この名古屋戦で11連勝を目指すとコーチングスタッフには伝えていたと言います。

「自分の中では、勝ちが始まった清水から、11連勝目は名古屋になるとスタッフにはしていましたし、僕自身はそこを目指したいと話していました。もちろん、選手にはそんな先を話をするつもりはなかったですが」(鬼木監督)

 選手達に意識させていたのは、目の前の試合に勝つこと。一戦必勝の精神です。ただ、その中でももう一回、今の自分たちを超える。
そうやって成長していきたいとミーティングで語ったと、選手が明かしています。

「(1回目の)10連勝では名古屋戦で負けた。その時に鬼さんが、『もう一回、自分たちで成し遂げた10連勝を自分たちで越えよう』と話していて、それがもう一回チャンスとして来た」(守田英正)

もう一度、選手を奮い立たせた鬼木監督のマネジメントは、見事だと思います。再び守田英正が証言します。

「この10連勝という数字を気にしないでやっていましたが、それは快挙だし良い成績を残したという思いはあります。ただそこに浸るのではなく、もう一回やるよと。それも今年やるとミーティングで鬼さんに強く言われたのは大きかったと思います」(守田英正)。

そんな意気込みを持ってやる今日の一戦。試合の見どころはプレビューでたっぷり語ってます。

ラインナップはこちらです。

■リーグ11連勝をかけた名古屋との再戦。指揮官のゲームプランが現れるセンターフォワードの起用法。そして1つ空いたベンチ枠に入るのは誰だ?

■「勝ちが始まった清水から、11連勝目は名古屋になるとスタッフにはしていましたし、僕自身はそこを目指したいと話していました」(鬼木監督)。越えるべきは、相手ではなく、過去の自分たち。2度目の11連勝に挑戦することの意味。

■「熱い想いをもってやらなくてはいけない。しかし頭の中ではクリアな状態でやる必要がある。そこのバランスを持つこと」(鬼木監督)。堅牢の名古屋をどう崩すのか。重要な試合だからこそ、求められるのはマインドとクオリティ。

■「次に(名古屋と)対戦するまでに時間があることが残念ですし、すぐに試合をしたい思いがある。そのぐらい悔しさはあります」。
前回の敗戦時に、いつになく悔しさを口にしていた大島僚太。この名古屋戦、背番号10はどんな輝きを見せるのか。

■「阿部ちゃんの特徴は理解しているつもり。シュートレンジも広いですし、右左両方蹴れるので、一番怖い場所で受けられないようにして守りたい」(守田英正)。レフティの多い名古屋のアタッカー陣。そして等々力での阿部浩之との対峙。

以上、5つのポイントで全部で約10000文字です。ぜひ読んで試合に備えてみてください。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第23節・名古屋グランパス戦)

よろしくどうぞ!!





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