負けたことがニュースになってこそ強いチーム。


どうも、いしかわごうです。

先週末の名古屋グランパス戦は敗戦。

リーグ戦の連勝記録は10でストップ。そして今季の初黒星となりました。

「フロンターレが負けた」とニュースになりましたが、言い換えれば、負けたことがニュースになるのだから、それだけ強いチームだということです。

もちろん、「勝ちながら成長していきたい」と話していただけに、鬼木監督も悔しさを口にしていましたが、サッカーというスポーツは、どんなチームも永遠に勝ち続けることはできません。だからこそ、負けた後のパワーが大事だと言います。

「10連勝は選手と力を合わせてやってきたので、できればもっともっと勝ち続けて、彼らの成長、チームの成長の両方を見たかったです。ただ大事なのは連勝が途切れた後だと思っています。連戦ですごく大変ですが、新たなパワーを自分たちから出してきたい」

 鬼木監督が作り上げてきた鬼木フロンターレの強みは「自分たちから崩れない」ということです。その意味で、ここからが絶対に踏ん張りどころでしょう。

 実際、去年はこの夏場の変則的な過密日程でチームが停滞したからです。
少し振り返ると、チェルシーとの親善試合があったため、リーグの大分トリニータ戦が1週間後倒しに。他のチームは試合をしていませんが、フロンターレとトリニータだけが試合をする変則日程に。さらにACLの日程により未消化だった第16節のサンフレッチェ広島戦が、直後のミッドウィークのタイミングで開催されました。そのため、相手の大分、広島、松本山雅の3チームとも、王者・フロンターレ戦を見据えて、コンディションを含めてしっかりと準備して臨んでいたんですね。

 一方のフロンターレは、中三日という条件での3連戦に臨みました。連戦のコンディション調整で精一杯で、練習場の灼熱の暑さもあり、戦術的なトレーニングもあまり出来ません。実際、ここで勝ち点を落としました。今年もそれが続きます。今週は中二日で神戸、さらに週末には休養たっぷりの清水との対戦が続きます。その意味で、ここが踏ん張りどころなのだと言い切れます。

すぐに前を向かなくてはいけませんが、名古屋戦のレビューはこちらです。

■奇襲に備えた対抗策で失われた持ち味

■仕留めきれなかった右サイド、機能しきれなかった左サイド。

■勝敗を分けたもの

■「自分たちから崩れない」という鬼木フロンターレの強み

■(※追記)「自分が頑張るということの、その頑張るが動き回ることなのか。それとも、止まっておいて、自分にボールが来た時に質の高いプレーをするところなのか」(大島僚太)。途中交代で出た時のパワーのかけ方、使い方をどう整理しているのか。その出力について大島僚太に質問してみた。

全部で約10000文字です。

「愛おしく苦しいこの夜に。」(リーグ第12節・名古屋グランパス戦:0-1)

よろしくどうぞ。





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