セレッソ戦プレビュー:指揮官がジェジエウに伝えたこと。


どうも、いしかわごうです。

本日はヤマハスタジアム長居でセレッソ大阪戦。

今日から9月です。月が変われば、ツキも変わる・・・というわけで、勝てていない流れを変えていきたい一戦にしたいところです。

ある日の全体練習後、鬼木監督がジェジエウを呼んで、通訳さんを交えて、少し長めにレクチャーしている一幕がありました。

5月のJリーグデビューから、今やチームのセンターバックの一角として欠かすことの出来ない存在になったジェジエウ。ただ8月からはチームの失点も増えてきています。

当たり前ですが、相手に対策されるのは、攻撃陣や中盤だけではありません。センターバックもしかりです。対戦相手は、攻撃の時にジェジエウのエリアをどう攻略するか。あるいは、守備の時に、そこまで高いビルドアップ力が高いわけではない彼にどうボールを保持させておくのか。

シーズンが進むにつれて、そういう研究と対策もしっかりと手を打ち始めています。その状況をどう打開していくのか。鬼木監督は、そうした話を本人にしっかり伝えたようでした。その具体的な内容を聞くのは野暮ですが、それとなく鬼木監督が明かしてくれました。

「試合中、もっとアラートに。もちろん、デビューした時と比べて、それがなくなったわけではないです。ただ相手も対策を練ってくるし、相手も彼の特徴をわかってきている。ジェジエウが悪いのではなく、相手も対策をしてくるから、それを上回りなさい。そのためにはこういうのも必要だよ、ということですね。(ジェジエウの)情報がない時は、普通にやれば良いと相手も来ますが、実際に対峙すると、ここは・・となりますからね。ただ、それはみんなが通る道だと思います」

 今節の相手であるセレッソ大阪のロティーナ監督は、対策を入念に準備してくることで有名です。決して簡単な相手ではないでしょう。そこをどう上回っていくのか。チームも選手も、そこを問われる試合になると思います。

試合の詳しい見どころは、いつものようにごうnoteで。ラインナップはこちらです。

1.「自分たちには3連覇という目指すものがある。最後までチャレンジし続けること。その姿勢が大事かなと思います」(鬼木監督)。気になるスタメン予想。注目は、齋藤学が離脱しても競争の激しさが変わらない二列目のポジション争いか。

2.「デ・ブライネなら(クロスを)上げるとわかっていたから、スターリングも入っている。そういうことだと思う。信頼関係もあるけどね」(中村憲剛)、「全部が合うわけではないですけど、合わないところをネガティブに取りすぎる必要はないと思っています」(鬼木監督)。セレッソ守備陣攻略のカギとなるサイド攻撃。同じ絵を描いて、質の高いフィニッシュを繰り出すために必要なこととは?

3.「セレッソは堅いし、中をしっかり締めてくると思うので、中を見つつも、サイドに当てていかないと、リズムはできないと思います」(守田英正)、「中から行くことでフロンターレらしさが出るクロスだけではなく、連携でペナに侵入して、トップ下やボランチの選手との連携を出せていければと思います」(車屋紳太郎)。忘れてはいけないのは、「隙あらば中央を狙う怖さ」を見せ続けること。ボランチとサイドバックが相手守備陣に見せ続ける駆け引きとは?

4.「反対の反対は賛成なのだ」。相性の悪いセレッソ戦で活用したい、バカボンのパパ理論。

以上、4つのポイントで約9000文字です。個人的な注目選手は、守田英正。ボランチとしてチームを勝たせる攻守の舵取りに期待したいところです。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第25節・セレッソ大阪戦)

よろしくどうぞ。

ちなみにジェジエウについては、クラブ公式のピックアッププレイヤーで書かせてもらいました。こちらもどうぞ。

はじまりのとき

ではでは。





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