小林悠が語った印象的な多摩川クラシコは?


 どうも、いしかわごうです。

現在発売中のサッカーダイジェストで、自分が担当した小林悠選手のインタビューが掲載されております。

多摩川クラシコに向けた展望を語ってもらっています。それだけではなく、今季のパフォーマンスも振り返ってもらっています。ワントップだけではなく、右サイド、2トップと複数のポジションでもがいてきました。そんな抱え続けた思いもたっぷり語ってくれています。

なお、インタビューではこれまで出場した多摩川クラシコで、個人的に印象に残っている試合を挙げてもらおうとしたのですが、なかなか出てこなくて、「・・・僕ってクラシコで点を取ってましたか?」と本人。

実は、ここ2年は取っていないんですよね。ただ2016年はホームとアウェイで取ってます。「4対2で勝利した味スタの試合(第7節)ではゴールを決めて、PKも獲得してますよ」と伝えると、「ありましたね!一度、裏に抜け出してGKも交わしたのにシュートを外したんですよね。そのあとに気持ちを立て直してエウソンからのパスでゴールを決めた。PKを取ったのは、嘉人さんが決めたんですね。よく覚えてます」と懐かしそうに振り返ってくれました。

選手としても印象的な試合だったと言います。

「あの試合は、決定機を外した後に試合中にメンタルを切り替えられたというのが、自分にとってすごく大きかったんです。それまでは試合中に決定的な場面を外すと、引きずってしまったのですが、次に決めれば良いと切り替えるようになった。FC東京から4得点って今はなかなか取れないですよね」

そんなサカダイ。kindle版でも発売してますので、ぜひ読んでみてください。

もちろん、ごうnoteでのプレビューも公開してます。

なんと12000文字の大ボリュームです。よろしくどうぞ。

ではでは。





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