湘南戦プレビュー:「いろんなことが重ねる試合なので、気持ちを入れて臨むこと」(小林悠)。


どうも、いしかわごうです。

 本日は等々力競技場で湘南ベルマーレ戦。鳥栖取材から中四日でのゲームです。
レビューの他に、Number webでピッチでキャラメルを配る男・大島僚太について原稿を書いております。まだ読んでない方は、ぜひどうぞ。

 ベルマーレ戦といえば、去年の等々力でのリーグ戦も、ホーム開幕戦で金曜日の開催でした。雑誌フライデーとコラボしましたね。あとは天皇杯もそうでしたし、アウェイゲームは台風で延期・・・と、去年の湘南とのゲームはどれも平日ナイターが似合うゲームになっております。

 特に去年のアウェイ湘南戦といえば、スコアレスの展開で試合終盤に得たPKを小林悠が失敗。正面上のコースを狙ったシュートは、スカウティングによる分析、そしてピッチ状態も考えて、その場から動かなかったGK秋元陽太が手でかき出されました。その直前の知念慶に巡ったきたチャンスも含め、立て続けに逃したことが響き、フロンターレはスコアも動かすことができませんでした。チームにとってなんとも悔しいドローとなりました。

 あの試合翌日の練習後、小林悠が心境を明かしてくれ他のですが、頼もしかったのは、気持ちの切り替えができていることです。

「とにかくしっかりと回復して、良い準備をしたいです。くよくよしていえても仕方がないので。自分としては、あの緊迫した場面で動かないGKはいないと思って真ん中に蹴った。そこに関しては自信を持ってやれましたし、後悔はしていない。だから、自分としては続けていくだけですね」

 そして、すぐに切り替えられたのは、味方からの励ましがあったからだと言い、こんなエピソードを明かします。

「試合が終わった後、すぐにショウゴや奈良ちゃんから『下を向くな』と支えられた。心強いチームメートたちに、また頑張ろうという気持ちになれた。自分のやってきたことは間違っていないと思っている。次にしっかりと決めてチームを勝たせられるようにしたい」

その直後のV・ファレーン長崎戦は、小林悠と知念慶が揃ってゴールを決めて勝ちました。今年、小林悠はなかなか得点を奪えず苦しんでますが、ここで去年の借りを返して、きっかけを掴んでもらいたいものですね。

何よりリーグ戦では、まだホームで勝ってません。「いろんなことが重ねる試合なので、気持ちを入れて臨むこと。見ている人がフロンターレのサッカーいいねって言われるようにしたい」と小林悠。キャプテン、頼みますよ。

では、この試合に向けたプレビューです。

今回のラインナップはこちらです。

1.「誰が出てもまずは結果を残そうと思っているし、そういう姿勢は強い」(鬼木達監督)。リーグ戦連勝を目指す、湘南との神奈川ダービー。気になる予想スタメンは?

2.「相手の矢印がどこに向いているのか。それを含めて良い判断をしていかないとポジショニングでハマってしまう」(登里享平)、「常に良いポジションを取って、自分のところにプレッシャーを来させて、誰かがフリーになればいい」(馬渡和彰)。湘南のボールの狩り所にされないために。それぞれが語った心構えとは?

3.「いろんなことが重ねる試合なので、気持ちを入れて臨むこと。見ている人がフロンターレのサッカーいいねって言われるようにしたい」(小林悠)。縦の揺さぶりで生きる最前線の攻撃陣と、あらためて感じる「貯金」のできるセンターバック・谷口彰悟の存在感。

4.「幅のところで脅威になれば相手も(横に)開く。そうなると真ん中が空いてくる」(馬渡和彰)。湘南陣形を横に揺さぶるために必要なこととは?両サイドバックの幅の取り方の注目すべき理由。

5.「相手がどういう攻撃をしたいのかを、先に読んで、良い守備隊形を作れればいい。向こうの特徴でもあるので、それを利用してスペースを使うのも一つ」(阿部浩之)。後方から飛び出してくる湘南の攻撃にどう対応すべきか。危機察知能力とチャンスの嗅覚を兼ね備えた阿部浩之が考えている狙いとは?

約9000文字に渡って語っております。試合前に熟読してもらえると、試合の見どころがよくわかると思います。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第8節・湘南ベルマーレ戦)

ではでは。

・・・湘南ロッカールームを赤裸々に公開している話題のDVD。買おうかしら。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です