どうも、いしかわごうです。
2018年もあと少しとなりました。
今年も皆様にお世話になりました。
2018年もいろいろありましたが、なんといっても取材している川崎フロンターレがJリーグ連覇を果たしたことが一番ですね。
今年はサッカーマガジン、サッカーダイジェスト、サッカーキングの、いわゆる3大専門誌の優勝特集号全てで優勝原稿を書かせてもらいました。実は去年はJリーグサッカーキングの優勝特集号では寄稿できていなかったので、3つを制覇出来たのは密かに嬉しかったりします。
そのほか、Nnmber webでも毎月コラムを執筆させてもらい、優勝後もたくさん寄稿させてもらいました。
成熟し続けるフロンターレが得た、負けて連覇したという稀有な経験。
家長昭博、川崎加入2年目のMVP。異端のズレからとんでもない進化。
<こちらは本日公開されました>
フロンターレはACLに本気だ。「浦和にできて、鹿島にできて……」
おかげさまで、自分が現地で足を運んで取材したものを、こういう形にして世に出すことができました。
今は、ネットにいろんな有益な情報が落ちている時代です。現場に足を運ばなくてもDAZNでの試合映像はあるし、その画面を通して分析することで全部を見たように書くこともできる時代です。
でもちゃんと自分の足で一つ一つ情報を集めて、練習にも行き、選手にも取材してから書く。現場に行って不安を無くしてから書く。そういう習慣を身につけながら、生の取材で積み重ねてきたものこそが、サッカーライターである自分にとっては糧になっているのだなと、今年も感じています。
今年の締めくくり。そして連覇記念として、フロンターレの全選手のレビューを今年も公開してます。
選手レビューをまとめ読みしたい方は、マガジンでの購入もできます。➡️ 連覇記念:川崎フロンターレ 2018年 選手レビュー|いしかわごう|note(ノート) https://t.co/EVPbQV8Znx
— いしかわごう (@ishikawago) December 31, 2018
全7回の大作です。全部書き終えたのは31日の早朝でした・笑。他では読めない内容になっているので、ぜひ読んでみてください。単品購入だけではなく、まとめ読みができるようにマガジンでも販売しています。
それではみなさん、よいお年を。