どうも、いしかわごうです。
本日は麻生取材へ。
午前に練習が終わってクラブハウスのプレスルームにいたら、グラッと揺れが。クラブハウスにいて揺れを感じるほどの地震は珍しいなぁ・・と思いながら過ごしていたら、午後に西城秀樹さんの訃報が飛び込んできました・・・・驚きましたし、動揺しました。なにより、とても残念です。
毎年、等々力での川崎市制記念試合で、ハーフタイムにはYMCAショーをやってくれていて、フロンターレにはとても縁のある方でした。大人から子供まで幅広く楽しめる時間で、アウェイサポーターも取材に来た記者までも、YMCAをやって盛り上がるあの空間は、幸せなひと時でした。
全身でハッスルするカブ師匠。 pic.twitter.com/txKQr2ftVl
— いしかわごう (@ishikawago) July 13, 2016
今年もYMCAポーズのやる気が無かったワルンタ(だがそれがいい) pic.twitter.com/5Bdqk4arqB
— いしかわごう (@ishikawago) July 13, 2016
YMCAショーは、両マスコッツのやる気が対照的だったなぁ(遠い目)・・・そういえば、2014年と15年は、伊藤宏樹さん「ヒロキー」として参加していました。「鉄板の盛り上がりでしたね。スターは違うね、という話をよくしてました」と振り返っていました。
もう、ヒデキと一緒にYMCAをすることはないのか・・と思うと、言葉がありません。
さて。
それでも試合はやってくるわけで、明日は日本代表のメンバー発表です。
いよいよワールドカップが近づいてきましたね。そこでNumber webに寄稿した大島僚太選手のコラムが掲載されました。ぜひ読んでみてください。
Number webで大島僚太について書きました。よろしくどうぞ。 / 中村憲剛「今、日本で一番うまい」大島僚太に、無理を通せる凄みが。 https://t.co/YNMK82IlDa #Jリーグ @numberwebさんから #frontale
— いしかわごう (@ishikawago) May 17, 2018
ちなみに冒頭で大島選手のウォーミングアップでの準備の話が出てきますが、彼はプライベートでも準備をしっかりしておくタイプだそうです。
4月の過密連戦のとき、どういう過ごし方を心がけているかと尋ねると、彼は「スケジュールに追われないように準備しています」と話していました。
「スケジュールに追われないように、前々から準備しておくことで、『あぁ、準備しなきゃ』とか、追い込まれないようにしていますね」
準備をしっかりすることで、精神的なゆとりの確保する。だから。大島選手は慌てない。彼の落ち着きはそういうところからきているのかもしれませんね。
去年の成長につながっている変化についてのコラムは、こちらをどうぞ。➡️「もっと圧倒的な大島僚太になってもらわないと」。中村憲剛だからこそ伝えられたアドバイスと、それによって大島僚太に起き始めている変化とは?
レイソル戦のレビューも公開中です。
約10000文字のゲームレビュー、絶賛公開中です。よろしくどうぞ。➡️「あれは気持ちです。感覚ですね。とにかく入れという気持ちで飛び込んだ」(鈴木雄斗)。左右の揺さぶりから結実した、必然の劇的決勝弾を読み解く。(リーグ第14節・柏レイソル戦:2-1)|note(ノート) https://t.co/Xj1mhxKC5c
— いしかわごう (@ishikawago) May 16, 2018
ではでは。