明日は清水戦。元・フロンターレ組の等々力凱旋はあるのか。


 どうも、いしかわごうです。

明日は等々力で清水エスパルス戦です。

 実は対戦相手の清水には元フロンターレの選手が多いんですよね。
背番号順で言うと、西部洋平選手、チョン・テセ選手、楠神順平選手、角田誠選手、植草裕樹選手・・・と、5人。なかなかの多さです。

ちなみに楠神選手は、去年、フロンターレのクラブハウスにも遊びに来ましたよ。

小林悠選手や登里享平選手といつも一緒にいましたからね。

 思えば、フロンターレのサポーターは、元フロンターレの選手と対戦するときは、拍手で迎えるのが試合前の等々力の光景です。

 なので、もし仮に、彼ら4人が皆スタメン&ベンチ入りするとした場合、試合前の清水の選手紹介では、フロンターレサポーターから拍手の連続になるかもしれないわけですよね。アウェイチームの選手紹介に、ブーイングどころか拍手が連続して鳴り響くスタジアム・・・ちょっと不思議な感じがしますね・笑。

何人の元フロンターレの選手が、等々力に訪れるのか。個人的には、西部洋平選手は川崎退団後、まだ一度も等々力に来ていないと思うので、ぜひ拍手で迎えられる光景を見たいです。

さて中断前、最後のリーグ戦です。
小林悠選手の負傷、ラッキーボーイ・鈴木雄斗選手の登場と、いろいろなポイントがありますが、いつものようにごうnoteで、ピッチでの試合の見どころをたっぷり語っています。

今回のラインナップはこちらです。

1.知念慶か、赤﨑秀平か、それとも阿部浩之か。小林悠欠場で前線のユニットはどうなる?気になる予想スタメン。

2.「クロスが有効ならばクロスを上げますが、普通に崩せていたらクロスに固執する必要はないと思ってます」(長谷川竜也)。攻略のポイントはブロック崩し。クロス対応に課題を残す清水守備陣を、外から崩すか、中から崩すか。

3.「飛び出しもできるし、何でもできるのでうまくやりたい」(中村憲剛)、「イメージが共有できればと思う。ゴール前からいなくなることはなくしたいので、みんなで相手を見ながら崩していきたい」(大島僚太)。ゼロトップシステムにより、前線の流動性とボランチの攻撃参加が生まれる理由。

4.良い攻撃は良い守備からも生まれる。この試合で密かに注目してほしい、前線の選手達による「守備のスイッチ」を入れるタイミング。

5.「良いボールの奪い方をしたときというのは、相手も『やばい』と思うはず。そこで簡単に後ろにボールを下げてしまったら、相手も安心する」。もっと成長するために。新人・守田英正が清水戦で心がけている、二つの注視すべきチャレンジとは?

以上、5つのポイントで約7000文字です。読み応え、あると思います。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第15節・清水エスパルス戦)

前売りのチケットはすでに完売しています。これだけ満員御礼が続いていますし、チームとしても、良いサッカーを見せて勝ってもらいたいところです。

ではでは。





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