たまには大阪らしいものも。


どうも、いしかわごうです。

 本日はフロンターレの前日取材へ。
練習場に入るとき、見学している報道陣を見るなり、「非公表なんだから、取材に来ちゃダメだよ・笑」と笑う中村憲剛選手。いつもの麻生とは違う環境でしたが、集中したトレーニングが出来ていたのでしょう。鬼木監督もチームの雰囲気も含めて良い状態なのを把握しており、かつ環境が変わったトレーニングの影響も前向きに捉えているようでした。

「麻生は麻生の良さがありますけど、こういう連戦だと、トレーニング自体は短くしかできない。そういうところで、(ここで)集中してできるのは良かったと思います」(鬼木監督)

 中二日ですが、どうなるのか。3連勝といきたいところです。
プレビューを書き上げ、ハリルの会見を見て・・・と盛りだくさんの1日でしたが、夜は道頓堀で串カツを食べてきました。

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たまには大阪らしいものも食べないとね。

・・・・というわけで、楽しみな明日の神戸戦のプレビューもたっぷりと。

今回のラインナップはこちらです。

1.キーワードは、”なにも足さない、なにも引かない?”。前日練習から読み取れる狙いと、気になる予想スタメンは?

2.「向こうはバルサを目指しているし、(パスワークにも)こだわっているのは感じるね」(大久保嘉人)、「ビルドアップなどで変わったところもあるかもしれないですけど、そこは(試合が)始まってから相手を見ながらやっていければと思ってます」(大島僚太)。つなぐスタイルに変貌しつつある神戸だが、選手たちに問われるのは「対応力」である理由。

3.「神戸の中心はポドルスキ選手。質の高いボールが出てくる。出し手に回っている感じもあるが、しっかりと対応すること」(谷口彰悟)。フリーマンとして「違い」を作る神戸の心臓・ポドルスキをいかに消すのか。

4.「全員が自分たちの与えられた時間、仕事ができている。しっかりとチームで勝つ。そこを目指したいと思います」(鬼木監督)。色気を出さず、淡々と敵地で勝つ為に必要なこととは?

 以上、4つのポイントで全部で約4500文字です。現場に足を運んで、取材した内容をもとに書いたプレブューです。よろしくどうぞ。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第11節・ヴィッセル神戸戦)

ではでは。





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