ガンバ戦レビュー:9月1日に渡された宿題に、どう向き合うか。


どうも、いしかわごうです。

 吹田でのガンバ大阪戦は0-2で敗戦。

今季のアウェイでの敗戦は浦和戦に続いて2敗目。埼スタは関東の近場だったので、遠征での負け試合はリーグで今年初めてだったんですよね。去年の途中からアウェイではことごとく負けなくなったので、東京までの帰りの新幹線がつらかったのは、久しぶりでした。

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スタジアムの行きと帰りに見た「太陽の塔」。

 さてと。
試合に関して言えば、「CKからのセットプレー2発でやられた」という表現になりますが、ちょっとフロンターレ自体も「らしくなかった」ですね。らしくなかった原因については、レビューでも掘り下げていますが、いろいろな部分で巡り合わせというか、噛み合わせが悪かった試合だった印象です。

 その噛み合わなさは、試合終盤になっても変わらず。
例えば、中村憲剛を下げて、知念慶を入れたのが66分です。2点差ありましたが、試合時間はまだ25分ほど時間はありました。慌てずにゆっくりとボールを保持して押し込んでいく展開にしても良かったはずです。しかし前線への速攻ばかりになってしまい、チームはより苦しくなってしまいました。車屋紳太郎が反省の言葉を述べます。

「もっとしつこくボールを回してもよかったなと。ちょっと縦パスを急ぎすぎてしまった。そこで取られてまたディフェンスというキツイ状況があった。そういうところをもっと改善しないといけない」

 サッカーには、バスケットボールのような3ポイントシュートはありません。なので2点差になっても1点ずつしか返せません。それならば、まずは焦らずに、1点を返す。そこに持ち込まれば、慌てるのは勝ち慣れていないガンバ大阪になっていたはず。そういうしたたかな展開に持ち込みたかったですね。

 今回のレビューでは、チームとしてうまくかみ合わなかった原因について、セットプレーに問題も含めて掘り下げております。後日取材になりましたが、なかなか改善できないセットプレーの攻守に関して、キッカーである中村憲剛が語ってくれていますので、そこに関してもどうぞ。まぁ、夏休みが終わって、シーズン終盤に向けた宿題を渡されたようなものですね。

レビューは全部で約10000文字ぐらいのボリュームです。

今回のラインナップはこちらです。

1.「こういう試合はもう二度とやらないとホームの東京戦で誓ったが、また似たような試合になってしまった」(谷口彰悟)。CKからの2失点はなぜ起きたのか。前日練習からの変更点から生まれた「ボタンのかけ違い」とは?

2.「それがフロンターレに勝つ方法だと出してきたと思う」(車屋紳太郎)。サイドは激しく、中は厳しくを徹底してきたガンバ守備陣。攻略の糸口を見出せなかった前半の原因を探る。

3.「映像で見直したら、きっとシンプルな感じなのだと思います」(守田英正)。大島僚太と中村憲剛の羅針盤不在で起きた、後半の機能不全。シーズン終盤に向けて突きつけられた宿題とは?

4.「もっと時間をかけてもいいから、ボールが取れないようなやり方も必要だった」(阿部浩之)。ゲームコントローラー不在の終盤で必要だったのは、「急がば回れ」の考え方。サッカーはメンタルゲームでもあることを忘れてはいけない。

(※追記:9月3日)5.「5枚で来るというのは、正直、読んでいなかった。ちょっと悔しい負けでした」(中村憲剛)。ケンゴが語ったガンバ戦と、攻守両面のセットプレーで感じ続けているジレンマとは?

以上、9月3日に後日取材したポイント5を追記して、冒頭部分も含めて全部で約10000文字ぐらいです。

羅針盤不在の終盤で必要だった、「急がば回れ」の考え方。サッカーはメンタルゲームでもあることを忘れてはいけない。(リーグ第25節・ガンバ大阪戦:0-2)

よろしくお願いします。ではでは。





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