試合取材➡️レビュー➡️プレビュー➡️試合取材のサイクルという日々。


 どうも、いしかわごうです。
タイトな日程が続きますね。

先週末の神奈川ダービーの横浜F・マリノス戦から、リカバー、前日練習、ゲーム(セレッソ大阪)、リカバー、前日練習・・・・そして明日はゲーム(ベガルタ仙台戦)と、中二日での連戦が続くので、取材する僕も、試合取材、翌日にレビュー、その次の日にはもうプレビュー、試合取材、翌日にレビュー、次の日にはもうプレビュー・・・・と、麻生にいるか、スタジアムにいるか、みたいな生活になっております。踏ん張りどころですね。

そんな日々で頑張って書いた、レビューとプレビューたちです・笑。

・・・改めて紹介。

攻守に圧倒し続けた前半と、仕留め損ねた代償を払った後半。そして先制点の起点となった大島僚太が見せた凄み。(リーグ第6節・横浜F・マリノス戦:1-1)

「フロンターレが強くなる過程では大事な試合だったと思えるようにしたい」(齋藤学)。それでも、チームが前に進んでいくために。(第7節・セレッソ大阪戦:1-2)

今日は、明日のユアテックスタジアムでのベガルタ仙台戦に向けたプレビューを書きました。

ラインナップはこちらです。

1.待望の復帰を果たした車屋紳太郎。どんな組み合わせでユアスタに乗り込むのか。気になる予想スタメンは?

2.「追加点が取れていないことで、後ろの選手に負担がかかっている。後ろの選手がプレッシャーがかからずに試合をできるようにしたい」。勝ち切れない現状の打開策について語るとき、家長昭博が語ったこと。

3.「フォーメーション的にそういうシステムなので、相手の狙っているところを出させないようにしたいですね」(阿部浩之)、「石原さん(石原直樹)が体で押し込むゴールをみても、試合ではそういう頑張りが大事だとわかる。そういうところで負けてはいけないと思っている」(大島僚太)。ピッチの幅を広く使いながら、巧妙に崩してくる仙台攻撃陣。守備対応で心がけておくべきこととは何か。

4.「ボールを顔を出して受けてくれれば、自分のところも空く。どういう化学反応が起きるのか。楽しみですけど」(中村憲剛)。楽しみな中盤の三角関係。仙台のプレッシングをかい潜りながら、仙台守備陣を攻略せよ。

5.「全員がチームのためにプレーすべきだし、勝てていない状況だからこそ、チームのためにしっかりやること」(車屋紳太郎)、「これでいいとか、また負けてしまったとか、そういうのはこのチームではあってはならない」(谷口彰悟)。3戦勝ちなしに危機感を強める選手たち。そして絶対に勝つ覚悟を持ってこの仙台戦に臨むワケ。

 以上、5つのポイントで全部で約6500文字です。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第8節・ベガルタ仙台戦)

よろしくどうぞ。





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