どうも、いしかわごうです。
明日は日立台で柏レイソル戦です。
Jリーグ観戦するときの臨場感としては日本一のスタジアムだと思います。なので、毎年行くのが楽しみなのですが、去年は大雨の影響で、田んぼのようなピッチでのプレーになって、かなり過酷な環境でしたね。
ボールを保持してビルドアップする両チームが、ひたすら強く踏み込んで前線にロングボールを蹴り合う展開になり、「サッカーをした」という感じがまるでない試合でしたが、フロンターレにとっては、2点差のビハインドを追いついて、逆転優勝へのかすかな望みをつなげた一戦でもありました。
フロンターレとしても、今年もこの場所から反撃の狼煙をあげたいところですね。
柏レイソルのGKといえば、日本代表の中村航輔選手。
同じリオ五輪世代である大島僚太選手とも仲が良いことでも知られています。そこで大島僚太選手に、友人というのは抜きにして、中村航輔選手のことをGKとしてどう見ていますかと聞いてみました。
中村航輔選手の話題で少し微笑んでいた大島選手は、「あんまりGKのことはわからないですけど」と断りを入れた上で、「あれだけ身体能力も高いし、跳躍力もある。研究しながらプレーしていますよね。良いGKだなと思いますね」と、プレーヤーとしてもリスペクトしていました。良い関係ですね。
ちなみに大島選手は今季リーグ戦でまだ無得点です。中村航輔選手から初ゴールを決めることができたら面白いですね。
さて、試合の見どころはいつものようにごうnoteで公開しています。
明日の見どころ、書きました。約7500文字です。よろしくどうぞ。➡️ 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・柏レイソル戦)|note(ノート) https://t.co/igDnBMYwLa
— いしかわごう (@ishikawago) May 11, 2018
ラインナップはこちらです。
1.「3年ぶりでしょ?(それだけ連敗しなかったことが)逆にすごいと思うよ」。連敗にも阿部浩之が慌てない理由。そして、気になる予想スタメンは?
2.2試合連続無得点の改善策は?「横の揺さぶり」か「縦の揺さぶり」か。それとも、「つないで崩す」か「裏を狙って崩す」か。正解は「◯◯をして崩すこと」にあり。
3.「迫力を持った攻撃でチャレンジするところはもっとやっていこうと思っています」(小林悠)、「チャレンジができなかった」(守田英正)。今週の練習後、選手たちが口にしていた「チャレンジ」というフレーズと、チームに求められる姿勢とは?
4.自分たちが受けに回らないように」(中村憲剛)。「向こうもボールを持ちたいチームだし、そこがストロングのところでもあるけど、うまく奪った後は狙っていきたい」(大島僚太)。勝つために押さえておくべき、3つの柏レイソル対策とは?
5.「全員が自分の役割を全うできていない」(谷口彰悟)。セットプレーで目を向けるべきは、「やり方」ではなく、最善を尽くしているかどうか。この試合における攻守のキーマンが、谷口彰悟である理由。
以上、5つのポイントで約7500文字です。ぜひこれを読んで予習してみてください。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・柏レイソル戦)
ではでは。
今日5月11日は誕生日だったりします。まだまだ頑張りますよー。