1993.5.15のキオク。


どうも、いしかわごうです。

本日は5月15日。
今からちょうど25年前の1993年の5月15日、Jリーグが開幕しました。

せっかくなので当時サッカー少年だった自分の記憶と、10年前に行ったラモスさんの記念インタビューの仕事を思い返して、noteにまとめておきました。

以前配信していたメルマガの内容を修正したものですが、無料ですので、もしよかったらぜひ読んでみてください。面白いと思いますよ。

さて。
あらためて触れたいのですが、前節の柏レイソル戦で小林悠選手が決めたキャノンシュート、本当に凄かったですね。

https://twitter.com/DAZN_JPN/status/995203030071984128

本人も「自分がびっくりした」と振り返っていましたが、後方にいた谷口彰悟選手も「自分もびっくりしました。でも、ああいう思い切りが大事なんだなと」と言っていました。つまりは、ああいう「大胆にチャレンジすること」の姿勢が実った得点とも言えます。

 舞台となった日立台といえば、漫画「ジャイアント・キリング」の主人公・達海猛監督が指揮をするクラブであるETUのホームスタジアムのモデルになったことでも知られています。

なので、僕は日立台に行くと、ときどきジャイキリの世界観にトリップしてしまうのですが・笑。このスタジアムでとんでもないゴールを決めるストライカーを見ると、小林悠選手と夏木陽太郎を重ねてしまったりします。

風貌は全然違いますけど、二人ともとんでもないゴラッソを決めてチームを蘇らせるし、なにより背番号も11番同士ですからね。

・・・にしても、エースの一撃が流れを変えたゲームでしたな。ゲームレビューは絶賛公開中です。

「あれは気持ちです。感覚ですね。とにかく入れという気持ちで飛び込んだ」(鈴木雄斗)。左右の揺さぶりから結実した、必然の劇的決勝弾を読み解く。(リーグ第14節・柏レイソル戦:2-1)

ではでは。

ジャイキリで夏木が出てくるのは6巻です。まんま、今回の小林悠選手みたいなゴールを決めてます・笑。





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