最高の終わりを噛みしめる。


 どうも、いしかわごうです。

2017年もあと数時間となりましたね。実家の北海道に帰省して、正月はゆっくりと過ごしてきます。

振り返ってみると・・・元日の天皇杯決勝から始まり、本当に悔しい思いをしてスタートした今年、公式戦最後となるリーグ最終節に、最高のご褒美が待っていました。

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 僕はあの日、等々力の記者席から見たあの景色を一生忘れることはないでしょう。そしてあんなにたくさんの人たちの感情を揺さぶってしまうサッカーの凄さを感じたシーズンでもありました。サッカーってすごいです。

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 そして幸いにも、自分の書いた優勝原稿が掲載されたフロンターレの雑誌や書籍などを世に出すこともできました。

あの大宮戦の試合後、中村憲剛選手が「自分はこのままタイトルを獲れずに辞めていくんじゃないかと思った」と漏らしてましたが、僕も「このままタイトル原稿を書けずに、ライターを引退すんじゃないか」と思ってました。念願が叶って、ライター冥利に尽きます。

 年末も迫ったある日、中村憲剛選手を取材する機会があったので、そんなことを雑談として話していたら、彼は番記者である僕らが優勝原稿を書けたこともとても喜んでくれました。

「俺は携わってくれた人が優勝原稿を書けたこともよかったと思うわけ。ごうさんとか江藤さん、隠岐さん、麻生さん・・・ずっと一緒だったから。(優勝原稿を)世に出せないライターもいるわけじゃないですか。サポーターもそうだけど、それが嬉しいよ」

 そんな言葉をかけてもらえて、自分もやっと報われたなんだなと噛みしめてしまいましたね。

今年最後の仕事として、優勝記念に今季の全選手のレビューコラムを書いてみました。それは連日公開しているのはブログでもお伝えている通りですが、今日でいようよラストです。第5弾と第6弾のラインナップはこちらです。

Vol.5は背番号21〜27までです。ラインナップはこちら。

21.エドゥアルド・ネット:「自分たちは常に楽しく、ゲームを楽しんでやっていこうと話しています」。第13節の浦和戦後のミックスゾーンで見せた笑顔。

22.ハイネル:効果的なカオスを引き起こした、頑張り屋さん。

23.エドゥアルド:ポジション争いのライバルは奈良竜樹ではなく、谷口彰悟だった説。そして微妙なボタンのかけ違いから起きた、あの失点。

24.安藤駿介:GK陣による二部練習で見た麻生の光景。

25.狩野健太:大島僚太と長谷川竜也。そして狩野健太。静学トリオがそろい踏みした等々力で、後輩たちに見せたカウンターアタック。

26.タビナス・ジェファーソン:ベンチ入りして見つめた、天皇杯2回戦ウーヴァ栃木戦。

27.大塚翔平:「もっと本気にならないとダメだ」(小林悠)、「1年か2年、まわりに遠慮しながらプレーしてダメだったら、そのへんで働かなきゃいかんのよ?」(大久保嘉人)。歴代得点王が大塚翔平に伝えていたコトバ。

川崎フロンターレ 2017年 選手レビューvol.5

第6弾はこちらです。

28.板倉滉:「威圧感を感じてしまったし、いつも通りにやればいいところをできなかった」。ブラジル代表ボランチ・パウリーニョとの2度に渡るマッチアップから得たものとは?

29.舞行龍ジェームズ:鬼木フロンターレの初陣で見せた、ラインコントロール術。

30.新井章太:「クロスを待っているだけのヨシトさんは怖くないです」。5年分の歴史が詰まっていた、多摩川クラシコでのビッグセーブ。

31.ポープ・ウィリアム:優勝後のチョン・ソンリョンが代弁した、GKチームの特別な思い。

32.田中碧:勝負は、ハートの強さで決まる。

41.家長昭博:開幕戦後、「それを家長昭博が覚えたら、とんでもないことになる」と予言していた中村憲剛。前線の最適解となり、初優勝のラストピースとなるまでの苦悩。

川崎フロンターレ 2017年 選手レビューvol.6

優勝記念として選手達のストーリーが読みたい方は読んでみてください(※今日中に買っておくと、お値段が実は少しお得です)。

ではでは。
今年一年、ありがとうございました。2018年もよろしくお願いしますね。





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