決めるべき時に決める。それが勝負の鉄則。


どうも、いしかわごうです。

最近読んで面白かったサッカー本。

岩政大樹選手のPITCH LEVEL。

サッカーに関する「言葉使い」から「思考法」など、自分の言葉を用いてサッカーを語り、自分のサッカー観を解説しております。現役選手による著書としては、久々に刺激的な本でしたね。面白いです。この本の中には、「サッカーをよく知っている選手」として中村憲剛選手のことを語っているのですが、やはり岩政選手も一目置く存在なんすね、フロンターレの14番は。オススメです。

 さて。
明日は、ノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸戦です。
ノエビアスタジアム神戸といえば、去年は0-3で敗戦を喫しています。一昨年も0-2で敗れており、最近は数少ない難門となりつつあります(まだ鬼門とは呼びません・笑)。

 相性の悪さの要因として指摘されているのが、このスタジアムのピッチ状態なのですが、それはプレビューで触れているのでここでは置いておくとして、去年に関して言えば、「決めるべきところで決めないで、逆に決められた」という典型的な試合だったと思います。

 しかもフロンターレにとって「決めるべきとき」は、去年はキックオフ直後に訪れていました。小林悠選手がキックオフのボールをエドゥアルド・ネットに下げる。それを中村憲剛選手→小林悠選手→大久保嘉人選手とポンポンと面白いようにつなぐと、小林悠選手が絶妙のトラップで対面のセンターバック・高橋祥平選手をかわすと、あれよあれよと、GKキム・スンギュと1対1になったんです。この間、キックオフしてからわずか10秒足らずでした。

 記者席にいた自分は、ストップウォッチのボタンを押して、フォーメーションの配置を確認してノートに書きこもうとしていたので、いきなりの決定機には「・・・えっ、えっ?」と思いました。結局、小林悠選手のシュートは、キム・スンギュが右手に当てて阻止して、ゴールにはなりませんでしたが、その後の展開を思えば、「あれが入っていたら・・・・」と思わずにはいられませんでした。

 岩政選手の言葉から刺激を受けたから繰り返しますが、この「決めるべきところで決める」というのは、本当に勝負の鉄則ですね。

さて。
神戸戦のディープなプレビューは、いつものようにごうnoteで公開しています。

ラインナップはこちらです。

1.「誰も足を引っ張ろうとしないし、一人一人がチームのために、という思いが強い。それがチームの良い方向に向かっている」。チームの手応えを口にする鬼木監督。連戦最後となる神戸戦に送り出すスタメン予想は?

2.「イレギュラーする可能性があるので、ボールを見過ぎてしまうシーンが増える」(車屋紳太郎)、「ミスはあるかもしれないが、それも頭に入れておけば問題ない」(阿部浩之)。悩ましいノエスタのピッチ状態。その逆境を、いかにして乗り越えるか。

3.「何をやってもうまくいかない時間帯もある。でも、そこでイライラしなくなってきている」(中村憲剛)。清水戦後半、劣勢の時間帯にチームが感じていた手応えを、神戸戦でも生かすべき理由

4.「ボールコントロール、パス、シュートの能力の高い選手。全体的に意識を高めて準備したい」。GKチョン・ソンリョンを中心とした守備陣は、ポドルスキをどう抑えるのか。

5.「サッカー選手として充実していると感じますね」。30歳の誕生日に迎える相手は、ヴィッセル神戸。去年の残留決断から、現在の小林悠がフロンターレで噛み締めているサッカーの喜びとは?

以上、5つのポイントで、冒頭部分も含めて全部で約7000文字です。よろしくどうぞ。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第27節・ヴィッセル神戸戦)

ではでは。





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