どうも、いしかわごうです。
本日、Number WEBで川崎フロンターレの阿部浩之選手の原稿が掲載されました。チームは4冠の可能性を残していますが、そのキープレイヤーの一人といっても過言ではありません。
阿部浩之、川崎を淡々と変革中。勝ち方に敏感であれば優勝できる。#numberweb #Jリーグ #jleague #frontale #フロンターレ #川崎フロンターレ #阿部浩之 https://t.co/bwCVt01ywk
— Number編集部 (@numberweb) September 7, 2017
鬼木監督になってから、チームは昨年以上に結果にこだわるようになりました。ただ鬼木監督がいくら指示しても、ピッチで判断してやるのは試合に出ている選手です。それを忠実に実行できる阿部選手という存在の加入は、本当に大きかったと思いますね。本当は、2014年のナビスコカップ準決勝ガンバ大阪戦でアウェイ2ゴールを決められたときのエピソードも入れようと思ったのですが、文字数の関係もありカットしました(このときの詳細は、ここで書いてます)。
派手さがあるプレイヤーではないので、正直、原稿にするときは苦労するタイプの選手なのですが、いつも淡々と勝ちに持っていける感じが凄い。スラムダンクで言えば、山王の深津みたいなタイプですね・笑。
さて明日は横浜F・マリノスとの神奈川ダービーです。試合のディープな見どころはごうnoteで公開しています。。
明日の見どころ、書きました。約6500文字です。よろしくどうぞー。/ 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第25節・横浜F・マリノス戦)|note(ノート) https://t.co/rGwZ9CuYId
— いしかわごう (@ishikawago) September 8, 2017
ラインナップはこちらです。
1.ルヴァン杯で採用した3バックを継続か。それとも普段着の4バックか。気になる予想スタメンは?
2.「空いてそうだけど空いてない・・・・じゃなくて、空いているから空いている。」(中村憲剛)。5試合連続無失点。空いている場所を「見せない」守り方がうまいマリノス守備陣だからこそ、ポイントはそこに惑わされないことにある。
3.「普通のプレーばかりでは崩せないと思います。安パイなプレーばかり選ぶよりも、相手が嫌なプレーを選んでいきたいですね」(小林悠)。「いつも通りにやること」と「いつもと違うと思わせること」。この両立でリズムを作れ。
4.「切り替えのところ。ボールのつなぎ方と失い場所をはっきりさせないといけない」(大島僚太)。気をつけなくてはいけない「ボールの失い方」における、2つのポイントとは?
5.攻め残ってカウンターを狙うドリブラーとの攻防で、最終ラインの舵取り。「攻め残っている分、攻撃のスペースがあるということ」(谷口彰悟)、「相手陣に釘付けできれば、向こうのカウンターも長い距離を走ってパワーを使わないといけない」(奈良竜樹)
以上、5つのポイントで冒頭部分も含めて約6500文字です。ネットがゴール決めたら、面白いですな。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第25節・横浜F・マリノス戦)
ではでは。