神奈川ダービープレビュー:「そこを何シーンか流されて確認しました。受け渡しもしっかりとやることですね」(車屋紳太郎)







どうも、いしかわごうです。

 本日は日産スタジアムでの横浜F・マリノス戦です。神奈川ダービーということで、集客にかなり力を入れている様子で、40000人以上は入る見込みだそうです。

 試合のポイントはいくつかありますが、守備に関しては、サイドの攻防と裏への飛び出しの対応ですね。ミーティングで鬼木監督はリーグ・鹿島戦での映像を見せたそうです。

「鹿島の試合をもう一度見直して、相手の裏への動きや、付いて行きかたですね。そこを何シーンか流されて確認しました。受け渡しもしっかりとやることですね」(車屋紳太郎)。

この試合では鹿島・金森の裏への飛び出しに対する対応に問題があり、何度か背後を突かれています。マリノスはカウンターでの動き出しがうまいチームです。相手はその飛び出しを狙ってきますし、対応は心がけておかなくてはいけません。

ラインナップはこちらです。

1.エドゥアルドが前日練習で復帰!センターバックコンビはどうなる?気になる予想スタメン。

2.「去年の2試合がそうだったから」。中村憲剛の言葉から読み取る、マリノスのサイドアタックを封じるための3つのポイントとは?

3.「マリノスといえば、後ろの選手がずっと同じだった。でも今年は結構変わっている」(阿部浩之)。マリノス守備陣を揺さぶる鍵は、前線の流動性にあり。

4.「チームが出来上がってきているので、入りやすくなってきた部分はあるのだと思います」(家長昭博)。違いを作れる男・家長昭博の移籍後初ゴールは生まれるか?

5.「僕らがバルサやレアルと試合をするとしたら・・・」、「実際、鹿島と戦う時はそういう話をしました」。チームに戦う姿勢を植え付けている鬼木監督。試合に臨む選手たちに指揮官が意識させているメンタリティーとは?

以上、5つのポイントで約6000文字です。最新情報も盛り込み、読み応えたっぷり。よろしくどうぞ。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・横浜F・マリノス戦)

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