鹿島戦プレビュー:「鹿島はこれという形があるし、何でもやれてしまう」(中村憲剛)。横綱相撲が取れる相手の隙を突け。







どうも、いしかわごうです。

 本日は鹿島アントラーズ戦です。

 苦しい4月をなんとか乗り越え、5月になってからはケガ人が続々と復帰してきています。
試合前日練習後、鹿島に向かってチームバスに乗り込んでいった顔ぶれを見ても、「あの選手がバスに乗っていない・・・」などなど、スタメン争い、ベンチ入りのメンバー争いがとても激しくなってきているのがよくわかります。

 一方の鹿島は、主力にケガ人が出るなど、厳しそうな台所事情です。
ただだからこそ、「鹿島はリーグ戦で負けて、ケガ人も出ている。ただ、そういうときにこそチームが団結することは多い」と谷口彰悟選手。おそらく、ほんの一ヶ月前の自分たちのチーム事情から、そういう危機感がチームのパワーを生むことをよくわかっているのだと思います。

 同じように話していたのは、中村憲剛選手。

「ケガ人は多くても、誰がいないからとかあまり関係ないチームだと思っている。連敗できないというプライドもあるはず」

 つまり、「ケガ人が多いので試合に勝てません」という言い訳をするチームではないということです。当たり前ですね。鹿島なんですから。

 鹿島の強さに、いわゆる「横綱相撲」が取れるというのがあります。
どのチームも「自分たちのサッカー」をして勝つことを目指すと思いますが、鹿島の場合は、そこをうまく表現できなくても、さっさと違う引き出しを使って勝ちに行くときの判断が早い、とも言えます。そんな鹿島の攻め手について、もう10年ほど鹿島と戦い続けている憲剛選手がこんな風に話してくれました。

「鹿島はこれという形があるし、何でもやれてしまう。攻めあぐねても、『セットプレーで勝てばいいでしょ?』、(ボールを)回せなくても、ロングボールを前線が頑張って走って、そのこぼれ球を拾ってという攻めもある。相手が緩んできたら、パスでしっかり崩すとかいろんな手を持っている。その全てに対応しなくてはいけない」

そして、こう付け加えます。

「でも、自分たちがボールを持つことができれば、その回数は減らせる」

と考えると、この試合でもまずはボールを保持することがポイントになりそうですね。

そんな横綱相撲が取れる相手の隙をどう突いていくのか。いつものように試合見どころは、ごうnoteで公開しています。

ラインナップはこちらです

1.センターバックの競争について、「自分たちが出たときは無失点にしたい。そういう気持ちはみんながある。そこは相乗効果になっていると思います」と語る鬼木監督。奈良竜樹か。それとも、谷口彰悟か。気になる鹿島戦のスタメン予想。

2.「場所を空けない」、「しっかりと弾く」、そして「後ろに下がった後の○○に注意」。鹿島の攻撃で最警戒すべき、3つのポイントとは?

3.「相手がどんなシステム、守り方でも、そうやれば必然的にボールは持てる」(中村憲剛)。鹿島相手であっても、勝つために行う「下ごしらえ」が変わらない理由。

4.「そこは一工夫が必要になってきますね」(車屋紳太郎)、「そういうのが効くと思います」(小林悠)。一筋縄では崩せない鹿島守備陣の攻略に必要なものは、意外性のあるアイディア。そして、家長昭博は攻撃陣にさらなる化学変化をもたらすことができるか?

5.ピンチの後に、本当のピンチあり。隙を見せるとやられてしまう相手だからこそ、指揮官が強調し続けていた「セカンドプレー」の重要性とは?

以上、5つのポイントで約5500文字です。

直前情報も交えて、試合の見どころをどこよりも詳しく書いているいると自負しております。有料ですが、試合観戦のお供に、ぜひ一度読んでみてください。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第12節・鹿島アントラーズ戦)

本日は僕もカシマスタジアムに行きますが、関東とはいえ、平日のカシマは相変わらず遠いですね。

ではでは。





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