セレッソ戦プレビュー:谷口彰悟、奈良竜樹、エドゥアルド。センターバックの椅子をめぐる争い。







どうも、いしかわごうです。

まずは掲載情報から。

Number webでデビューしました。北海道コンサドーレ札幌で活躍する二人を、川崎フロンターレ時代からの成長という視点でフォーカスしてます。

都倉賢と福森晃斗、札幌で開花中。不遇を知る憲剛も「嬉しいよね」。

都倉選手本人も読んでくれたようで、ツイッターで反応してくれてました・笑。ありがとうございます。

https://twitter.com/tokurasaurus/status/857818456304963584

もうひとつ。
サッカーキングの連載では、三好康児選手について書いてみました。

あと現在発売中のサッカーダイジェストのフロンターレ特集にも寄稿してます。

 さて。
本日はアウェイでセレッソ大阪戦。

エドアルド・ネットが出場停止、中村憲剛選手の出場が微妙と、ボランチの台所事情が「厳しい!」の一言となっています。

 ただ一方で、エドゥアルドが復帰し、前節からベンチ入り。嬉しい悩みなのがセンターバックのポジション争いです。4バックでスタートする時に谷口彰悟、奈良竜樹、エドゥアルドという3人のセンターバックをどういう序列で扱うのか、という問題が出てきたわけです。

 この問いに鬼木監督はどうするのか。
この試合では、セレッソ対策もまぶした回答を含めて、構想の一端が垣間見れるかもしれません。そこは注目ですね。

では、その辺も含めて今回のディープなプレビューです。

ラインナップはこちらです。

1.エドゥアルド復帰で、センターバック争いはどうなる?気になる予想スタメン。

2.エドゥアルド・ネット不在で問われる、バイタルエリア錨。「攻撃のところで前を向けるし、飛び出すタイミングが良い。ケンユウだけではなく、高さのところで競れるので、そこは気をつけないといけない」と鬼木監督が警戒する、セレッソのトップ下・山村和也の対策案とは?

3.「ここ2試合は『このままいけば崩せるな』という自信、確信がある」(小林悠)。大塚翔平という潤滑油の存在で、外を簡単に使わなくなった攻撃陣。中央エリアを崩してのゴールは生まれるか。

4.ボールを奪いどころ明確に定めてくるセレッソ守備陣をどう攻略するのか。ポイントは、中盤における縦のポジションチェンジと、相手を剥がす個の技術。

以上、4つのポイントで約5500文字となっております。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第9節・セレッソ大阪戦)

よろしくどうぞ。ではでは。





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