麻生でのラストウィークを迎えて臨む準決勝・大宮戦。「あと2試合、彼ららしいプレーを見たい」(風間監督)。







どうも、いしかわごうです。

本日は天皇杯準決勝・大宮アルディージャ戦となりました。

FC東京戦から中4日ということで、1日のオフを挟んで三日間のトレーニングはコンディションの調整を中心に行ってきました。試合前々日の紅白戦中には、豪雨となったため、無理にはトレーニングを継続させず、途中で切り上げたほどです。

「やることは頭を整理するだけです。選手の頭の中にはいろんな引き出しができたと思っています。各自にとって一番良いコーチが頭にいるはず。あと2試合、彼ららしいプレーを見たい」

 風間監督はそう話していました。4年半、麻生で指導してきたことの集大成ですからね。今週が風間監督のトレーニングも最後の一週間となりましたが、受験生に試験の前日に何か新しい知識を詰め込むよりも、いままでやってきたことを確認させるような感じかもしれませんね。

 大宮の特徴といえば、守備力でしょう。
リーグ戦34試合での失点数「36」は、年間3位の少なさです。リーグ戦34試合で複数失点(2失点以上)した試合がわずか9というのも立派な数字で、J1復帰1年目ながら、年間5位に躍進した成績も納得です。

 ただ大宮が34試合での複数失点(2失点以上)した9試合のうち、2試合はフロンターレです。フロンターレからすれば、今シーズンの2度の対戦でどちらも2ゴール奪っています(2-0、2-3)。なので、チームの中でも大宮の守備組織に対するやりにくさはないと思います。

 小林悠選手が言います。

「苦手意識はないですね。(意識しているのは)試合にしっかりとした入り方をすること。一発勝負なので、入り方がよくないといけないと思っています。みんな勝ちたい気持ちが強いし、タイトルを取りたいという気持ちが練習から出ているので、それを出すだけですね」

 では攻撃と守備面での具体的なポイントはどこになるでしょうか。
見どころはいつものようにごうnoteで公開しておりますが、攻守のポイントを中心に掘り下げてみました。

今回のラインナップはこちら。

1.気になる予想スタメン。「足は大丈夫だと思います」と話す、大島僚太の出場可能性は?

2.忠実に守る大宮の守備組織を振り回せるか。準決勝は、「攻撃のフロンターレ」の腕の見所である。

3.「作りの最後の部分ですね」。大宮戦の小林悠に求めたい、フィニッシュの一歩前の「丁寧な仕上げ」。

4.フリーダムな前線の家長昭博をどう掴まえるのか。守備陣に求められるミッションとは?

5.ドリブラーとの対峙が続く田坂祐介。「徐々にドリブラーの対応も覚えてきているんで、自分も(笑)」。負けられない両サイドの攻防戦で、変則的な守備陣形は機能するか。

6.出場停止リーチが6人!必要なのは、冷静に全力を尽くすこと。

 ポイントは全部で6つ。全部で約7000文字です。気になる情報も含め、読み応えあると思うので、興味ある方は読んでみてください。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(天皇杯準決勝:大宮アルディージャ戦)

日産スタジアムに向かう電車の中で読んでもらえると幸いです。
ではでは。

(※準々決勝FC東京戦のレビューは、27日に「ポイント6」として、中村憲剛選手のコメントを盛り込んだ約2000文字のコラムを追記しています。読んでない方は確認しておいてくださいね。)

強気のオーバーラップから先制点をアシスト。「攻め残っているのは怖かったが、自分が前に出ればフリーになれるという確信もあった」。中島翔哉の攻め残りを逆手に取った田坂祐介の駆け引きとは? 多摩川クラシコを制してベスト4へ。/ 天皇杯準々決勝・FC東京戦:2-1





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