本番にとっておきたいぐらいのゴラッソでした。






 どうも、いしかわごうです。

 本日は麻生グラウンドで早稲田大学との練習試合を取材。

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  天気は快晴。先週の観戦の反省を踏まえて、やや厚手の服装にしたので、そこまで寒くなかったですね。結果は45分×3本で5対1でした。

 試合後、「いつもは(1試合)2点なので、貪欲にいきました」と語ってくれたのは中村憲剛選手。まさかの(?)3得点で、ハットトリック達成となりました。

 中でも圧巻だったのが、2点目のボレーシュート。
三好康児選手からのクロスを、逆サイドで待ち構えて一閃。ゴールネットを揺らした見事な一撃には、観客席からもどよめきのような歓声と拍手が起きたほど。本人も「あれ、すごくないですか?練習試合で出すのはもったいなかった・笑」と、ご機嫌でした。ホント、本番にとっておきたいぐらいのゴラッソでした。

 滞空時間の長いクロスボールだったので、ミートするときに少し力みそうですけど、「ノープレッシャーでした。無心。スーパーリラックス」とのこと。

・・・・スーパーリラックスと聞いて、篠原ともえさんの「ウルトラ リラックス」が頭によぎった世代です。どうもすみませんね。

 試合内容に関して言えば、課題は多々残りましたが、先週、今週と練習試合で90分プレーしたことで選手もコンディションを整えつつ、といったところでしょうか。試合間隔がだいぶ空いてしまいましたからね。来週に控える天皇杯準々決勝に向けて、身体も気持ちも徐々にスイッチを入れていくのだと思います。

 僕自身もここ2〜3週間は、ジムに通ったり、読書をしたりと、あまりブログも更新せずに、ゆっくり過ごしてリフレッシュしていました。そのため、麻生の取材ペースも少し落ちてましたが、また来週からガシガシ通いたいと思います。

このブログも、ちょっと頑張って更新ペースを上げますね。

ではでは。





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