どうも、いしかわごうです。
多摩川クラシコ翌日は、将棋連盟フットサル部でした。
夏場のフットサル。しかも人数が少なくて3チーム交代制での3時間コースは、さすがにハードでした。
いつもは2時間コースなので、「いやぁー、フットサルしたわー」と思って時計を見たら、だいたい残り30分とかなんですけど、3時間コースだと、まだ90分も残っているという・・・!!!150mlのペットボトル、3本飲み干しましたわ。おかげで痩せました(たぶん)。
・ボールを持っているのは、この日オンエアだったNHK将棋トーナメントに登場してた佐藤和俊六段。相変わらずのキャノンシュートでした。
・NHK将棋フォーカスで講座アシスタントをしている渡部愛女流。野月さんから借りたコンサドーレ札幌限定ユニフォームを着てプレーしていました。ゴールを決めて、めちゃくちゃ喜んでました。
・そしてNHK将棋フォーカス司会の中村太地六段。
・・・写真に写っている3人がみなNHK将棋の出演者という、レアな光景でした・笑。
渡辺竜王は、ルーニーのユニフォームでプレー。ゲーム中、カウンターで抜け出した渡辺竜王との1対1を飛び出してセーブしたんですけど、「いしかわさんはキーパー経験者だけあって、止め方がうまい」と褒められました・笑。あっざーす。
多摩川クラジゴのおまけ。
映画「シン・ゴジラ」とのコラボでこの日は、ゴジラ三昧でした。
始球式にもゴジラが登場。シッポを振り回して、ボールをネットに入れようとしておりました(未遂)・・・ただし、その様子が、スペインの新聞「マルカ」で取り上げられたそうです。
試合のレビューはごうnoteで公開しております。
選手っていうのは、監督の一言がきっかけでそれまでの壁をひょいと乗り越えてしまうことがあるのね…と、小林悠の5試合連続得点に感じております。 (リーグ2nd第5節・FC東京戦:1-0) https://t.co/twwdXdMojZ
— いしかわごう (@ishikawago) July 25, 2016
約6000文字。終盤の競り合いで勝てるようになっている背景などを分析しています。
ではでは。
・・・あっ、構成を担当させていただいた野月七段の著者「横歩取りで勝つための9つの鉄則と15の技術」(マイナビ)の増刷が決まりました。ありがとうございます!
今年出した「川崎フロンターレあるある2」と「横歩取りで勝つための9つの鉄則と15の技術」の2冊ともに重版がかかり、関わったものとしては嬉しい限りです。
「難しい」、「指すのが怖い」と言われている横歩取りを、ポイントを絞って、わかりやすく、丁寧に解説している本です。横歩取りという戦法の「考え方」を理解することに重点を置いている内容でもあるので、興味ある方はぜひ読んでみてください。