本日は麻生取材&渡辺明棋王と戸辺誠六段対談。






どうも、いしかわごうです。

 本日は麻生取材。
清水戦の前日取材に行ってきました。試合のプレビュー&予想スタメンはサッカーキングさんのサイトに執筆しているので、そちらをご確認ください(http://www.totoone.jp/blog/datawatch/detail.php?mid=6067&tid=284)

 取材していて印象に残ったのは、中村憲剛が「良い意味で、攻め方に固執しなくなったと思う。90分の中で、あの手この手を使って勝つようになってきている。今思うと、3連敗のときは固執しているようなところはあったかもしれない」と話していたことでしょうか。

 サッカーのプレーする上で、「自分たちがやりたいこと」と「相手が嫌がること」があるならば、ここ2試合のチームは後者のブレンド具合をちょっと増やしたと言えるかもしれません。明日を含めて実戦を重ねる中で、両者の良いブレンド具合といいますか、そこの良い着地点を見つけることが、チームとしてワンランクアップするカギなのかもしれません。

 そして麻生取材後は某所に移動。
夕方は現在執筆中の将棋ファン向け書籍の取材でした。お話を聞かせていただいたのは、渡辺明棋王と戸辺誠六段。

IMG_8943

 将棋界の面白い話を対談形式でたくさん聞かせてもらいましたよ。しかも恐れ多くも、渡辺棋王の自宅にお邪魔して・・・いやはや、あっという間の二時間でした。楽しいお話、盛りだくさんで聞かせてもらいました。

 6月20日の松本山雅戦の「カブの日」にも来場する桐谷さん(元プロ棋士)のお話も聞かせてもらいましたよ。

渡辺さんは一度だけ現役時代の桐谷さんと対局したことがあり、とある時間になるとやっぱり株情報をしっかりチェックしていたのだとか。一方の戸辺さんは、まだ奨励会員だった中学時代に、桐谷さんの自宅で将棋を教わったことがあるそうです。終わってから「これで美味しいものでも食べて」と、帰りに松屋の1000円分ぐらいの優待券をもらったものの、中学生の戸辺少年は、使い方がわからなかったそうです・笑。

 なお将棋界で桐谷さんといえば、「桐谷流マッサージ戦法」が有名だそうですが、現在そのワードをインターネットで検索すると、出てくる情報のほぼ99%が「桐谷美玲の小顔マッサージ法」・・・せつないっ。

いろいろ紹介した話はたくさんありますが、それは書籍にしっかり書きます。書籍の詳細は、後々発表しますので。

ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です