どうも、いしかわごうです。
本日7月17日はヤマハスタジアムでジュビロ磐田戦です。
中村憲剛選手が驚異的な回復力を見せています。
二日前の練習後、「いつ頃を目処に復帰できそう?」などと話していたら、「気持ちは、(明後日の)ジュビロ戦だよ」と冗談で話していたら、次の日はランニングを開始していてビックリしました。そのときに自ら着ていたTシャツにプリントされてる文字を見て、「そりゃ、『Happiness(ハピネス)』も着てくるわっ」と、自分でツッコミを入れておりました・笑。
さてジュビロ磐田戦のプレビューはごうnoteで公開しています。
「パサーとしてはやりがいがある。アシストもいいし、点も取りたいので、貪欲に狙っていきたい」。橋本晃司は自由を謳歌できるか。➡️ 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(2nd第4節・ジュビロ磐田戦)|note(ノート) https://t.co/WjeRluNWuf
— いしかわごう (@ishikawago) July 16, 2016
ラインナップはこちら。
1.前回の磐田戦をプレイバック。試合の流れを変えた大塚翔平の「間で受ける技術」と、我慢比べの末に転がってきた決勝オウンゴールで劇的な勝利。そして前回の対戦から学ぶべきことは?
2.気になるスタメン予想は?夏場の連戦によるメンバー入れ替えはあるのか。「あの人は天才ですよ、本当にうまい。ワンプレー、ワンプレーに他の人と違うものがある」。大塚翔平が、そう絶賛する選手とは?
3.「パサーとしてはやりがいがある。アシストもいいし、点も取りたいので、貪欲に狙っていきたい」。橋本晃司は自由を謳歌できるか。
4.元ギリシャ代表CB・パパドプーロスを、いかにボールに食いつかせるか。左サイドから攻略して得点を生み出すための駆け引きは、ここに注目。
5.求められるのは、アダイウトンの速さを警戒しながら、ジェイの高さを使わせない守備陣の対応力。「だからこそ、ラインコントロールは大事になると思っています」(井川祐輔)。
6.「続けるって難しいよ?」。リオ本番を控える大島僚太に対する、大久保嘉人からの「その先」を見据えたアドバイスの真意。
以上、6つのポイントで約5500文字で見所を語っています。磐田戦をディープに観戦したい方は、読んでみてくださいね。
この磐田戦後、大島僚太選手と原川力選手はリオ五輪に向けてチームを離れることになります。彼らにとっては、ブラジル前の最後の試合となります。
そんな彼らに対する、大久保嘉人選手の話が面白かったですね。大久保選手自身、2004年のアテネオリンピックに出場しています。あれから12年が過ぎたわけですけど、この年代で活躍している選手はほんのわずかです。
大久保選手だからこそ言える言葉で、なんだかじんわりしてしまいました。プレビューに最後には、そんなコラムも追加しておきました。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ2nd第4節・ジュビロ磐田戦)
よろしくです。