「最後まで真ん中を見てくれるんです。サイドにハマった状態からサポートしにいかなくてもいいので、すごく選択肢を広げてくれてますね」。大島僚太が絶賛するセンターバックコンビのビルドアップ力とは?







 本日はアルビレックス新潟戦です。
左サイドハーフには三好康児選手のスタメン起用が濃厚で、そこは楽しみですね。

 思えば、彼のJリーグ初出場は、去年の等々力、1st第4節アルビレックス新潟戦(のロスタイム)でした。あれから一年が過ぎ、同じ場所で同じ相手に、1年後はスタメンとしてピッチに立つようになるわけです。早いものですねぇ。

どんな役割を担うのか。そのへんはごうnoteで公開しています。

ラインナップはこちらです。

1.前回の新潟戦をプレイバック。「仕留めたかったですね。あの時間帯で1点入ったら、トントントンと行ったはず」(中村憲剛)。今季のチームの「しぶとさ」を示したスコアレスドロー。そして前回の対戦から学ぶべきことは?

2.気になるスタメン予想。中村憲剛離脱で、風間監督が左サイドに誰を送り込む?

3.「守備のときは、僕がリーダーシップをとってやりますよ」。車屋紳太郎が自信を口にする、左サイドの縦関係。見所はここだ!

4.新潟戦のカギを握る「つなぐ力」。「最後まで真ん中を見てくれるんです。サイドにハマった状態からサポートしにいかなくてもいいので、すごく選択肢を広げてくれてますね」。大島僚太が絶賛するセンターバックコンビのビルドアップ力とは?

5.「それをやり続けないと試合には出られなくなる」。強い危機感を持つ大塚翔平が口にした「それ」とは何か?

 以上の5つのポイントで、「中村憲剛代役は誰なのか?」、「それに伴う攻撃のポイントは?」、「新潟が、ここ最近の相手とは違う理由は?」などなど、試合の見所をたっぷりと語っております。

個人的には、井川祐輔と谷口彰悟のセンターバックに対する大島僚太の話は、ぜひ読んでもらいたかなと思っております。

冒頭の無料部分も1000文字ぐらいあって全部で約6000文字ですので、どうぞよろしくお願いします。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ2nd第3節・アルビレックス新潟戦)

よろしくどうぞ。





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