仙台戦見どころ。ブロックの間で受ける達人と、縦パスの達人の話。







 どうも、いしかわごうです。

昨日は、リオデジャネイロ五輪代表のメンバー発表がありました。

18人の狭き門に、フロンターレからは大島僚太選手と原川力選手が見事に選出。

彼らに関しては、サッカーダイジェストWEBで原稿を書かせてもらいました。ケガで「託さざるをえなかった人」こと奈良竜樹選手の思いも含めて・・・・頑張って欲しいと思います。

オリンピックに関して言えば、北京五輪では谷口博之選手、ロンドン五輪では安藤駿介選手と、フロンターレからは3大会連続で選出されてますね。

 本日は第2ステージの開幕戦・ベガルタ仙台戦です。
第1ステージを逃してしまった以上、目指すのは第2ステージ優勝&年間優勝です。第2ステージで優勝すれば、ほぼほぼ年間優勝にもなると思っていいと思います(鹿島と同勝ち点で得失点の差での第2ステージ優勝などでない限り)。

 その大事なスタートの一戦です。
見どころは、いつものようにごうnoteで公開しています。

ラインナップはこちらです。

1.「第1ステージの仙台戦は、自分たちが立ち返るきっかけになった試合」(中村憲剛)。前回の対戦から学ぶべきことは?

2.「左サイドではケンゴさん(中村憲剛)とのコンビネーションも練習から増えてきた」。今節こそ注目したい左サイドの連携。そして、気になるスタメン予想は?

3.「それをやれれば、崩せる」(中村憲剛)。3試合連続2ゴール中。間で受ける達人と、そこに配給できる縦パスの達人の連携が、ブロック崩しのカギになる。

4.仙台の弱点は、ここ!いつも以上には狙うべきポイントとは?

 注目しているのは、ここ最近、横浜F・マリノス(1st第15節)、アビスパ福岡(1st第16節)、そして大宮アルディージャ(1st第17節)と、4-4-2のゾーンで守る守る相手が続いていること。そして、その守備から3試合連続で2得点中です。

ベガルタ仙台も似た守り方をするチームです。相手の守備組織を崩す、「ブロック崩し」にチームは苦手意識はないはずで、そこはポイントになると思います。

ナビスコカップ仙台戦では、後半早々に大塚翔平選手が2点目を決めています。アシストしたのは三好選手でしたが、そこのスイッチを入れたのはセンターバックの井川祐輔選手からの鮮やかな縦パスでした。そういう意味でも、仙台戦のブロック崩しは楽しみです。

そのへんをたっぷりと語っております。試合の見るべきポイントをどうぞ。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ2nd開幕戦・ベガルタ仙台戦)

マニアックで面白いですよ。

ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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