どうも、いしかわごうです。
等々力競技場で行われたナビスコカップ第6節ベガルタ仙台戦は2-1で勝利。
大塚翔平の2ゴールがチームを勝利をもたらしました。
実は試合前日の練習後、大塚選手を取材していましたが、「気負いせずいつも通りやれればと思ってます」と、わりと淡々としていたんですよ。他の選手に比べると、「このチャンスを絶対に掴む!掴む!」というギラギラ感をあまり出さない雰囲気なので、取材する方とすると、ちょっと拍子抜けするところもありました。
でも見事に結果を出しましたね。きっと情熱を内に秘めて、乗り越えていくタイプなのだと思います。これからチームにどんな影響をもたらしてくれるのか。楽しみです。
ちなみに伸ばしているヒゲは今後も剃らないみたいです。
さて、そんな仙台戦のごうnote、今回のラインナップはこちらです。
レビュー、書きました。/ なぜ三好康児はあれだけフリーで攻撃を仕掛けられたのか。「直接的じゃないけど、うまくスペースを作って崩せていたと思います」。田坂祐介のスペースメーキングと巧妙なサポートを読み解く。(ベガルタ仙台戦:2-1) https://t.co/Z176IsdWcz
— いしかわごう (@ishikawago) May 26, 2016
1.「中央突破を狙うことを第一優先にしながら、相手を広げることをイメージしてやっていました」(橋本晃司)。効果的に機能した、手数をかけない「大外刈り」。
2.なぜ三好康児はあれだけフリーで攻撃を仕掛けられたのか。「直接的じゃないけど、うまくスペースを作って崩せていたと思います」。田坂祐介のスペースメーキングと巧妙なサポートを読み解く。
3.「前がかりにきていたら、ああいうところが空くのはわかっていました」。2点目を呼び込んだのは、33歳・井川祐輔の強いけど優しい縦パス。
4.初先発で2ゴール。大塚翔平がフィニュシャーとして優れている技術と、内に秘めるその情熱。
5.「滉機到来!見せてやれ川崎魂!!!」。90分間、自分の力を出し切った板倉滉のプロデビュー戦。
以上の5ポイントで語っています。今回は約7000文字です。読み応えは十分だと思うので、仙台戦の勝利を噛みしめたい方は、ぜひどうぞ。
ではでは。