どうも、いしかわごうです。
昨日の「なんでも鑑定団」で、ビックリマンシールをフルコンプリートした人が登場したとのことでした。シーズンオフでまとまった時間があるので、noteでビックリマンについて熱く語っていたのですが、思わぬタイミングでの地上波でのビックリマンネタでした。
前情報がなかったので放送は見逃したのですが、HPで紹介されていました。
鑑定額は、保存状態があまり良くないということもあって、40万円だったそうです。
総評:「全て揃えるのは相当大変で当時でも不可能に近かった。高いのは「ヘラクライスト」の緑で1万5000円。赤は状態が少し悪いので5000円。「ネロ魔身」も1万5000円。最も凄いのは「ブラックゼウス」で、無傷完品なら50万円以上で取引される。依頼品は状態が良くないので5000円。「ヘッド」というキラキラしたシールは安くても1000円、高いもので4、5000円。ノーマルは1枚50円~1、200円ぐらい。」
値段が高くついたのはヘッドシールで、第6弾の「ブラックゼウス」、第7弾の「ヘラクライスト(の赤と緑)」、そして第8弾の「ネロ魔身(の青)」との結果でした。ブラックゼウスは完品(新品状態)だと50万円以上つくことも珍しくないことで有名です。
ビックリマンがブームだったのは第6弾から第13弾ぐらいの時期だと言われています。第17弾以降からはヘッドシールが大幅に増えたことで、ヘッドのレア度が下がってしまい、人気が下がっていったんですね。
さて。
熱くビックリマンを語っている僕はというと、第20弾までは3すくみも含めてコンプリートしています・笑。
大人になってから「まんだらけ」とかで集めたものですが、ビッグアルバムなどのバインダーに入れて保管しております。第21弾以降も頑張って集めようとしましたが、当時集めていたシールではないので、どうしても意欲がわかないんですよね。思い入れがない時期のビックリマンシールを集めるのは難しいです。なので、いわゆる旧ビックリマンだけで満足しております。
・・・ちなみに上と下のバージョンの違い、わかりますかね?
上の黒い背景は多摩川クラシコの時に等々力で配られたバージョン。下の青い背景は、ロッテのオンランショップ限定でお菓子セットを購入した時に封入されていた500枚限定のバージョンです。こういう違いがあったりするんです。
またビックリマンとコラボして欲しいですね。
ではでは。
noteでビックリマンについて熱く語ってますから、読んでみてください。
ビックリマンから僕が学んだことマガジン