どうも、いしかわごうです。
5月21日はデンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟戦です。
・・・いやー、連戦ですねぇ。一番大変なのは試合をする選手だと思いますけど、これだけ連戦が続くと、取材する側もそれなりに大変です。僕は対戦相手の試合を、スカウティングもかねて事前に2試合ぐらいはチェックするようにしているんですけど、中二日での連戦だと、さすがに睡眠時間を削って観ました。
どんなに眠くても試合はやってくるわけで、連日せっせと麻生グラウンドに足を運んで観察し、毎試合プレビューなりレビューを書いております。そんな思いも詰まった、今回の新潟戦のプレビューのラインナップはこちらです。
明日の見どころ、書きました。約5500文字。 / 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ1st第13節・アルビレックス新潟戦)|note(ノート) https://t.co/O6MU1naNqr pic.twitter.com/Ce3iT7vNfg
— いしかわごう (@ishikawago) May 20, 2016
1.約3分でざっくり予習するアルビレックス新潟の戦い方。
2.気になるエドゥアルド・ネットの相棒は??予想スタメンと布陣はこうなる!
3.前線で「渋滞」が起きない攻撃陣。その流動性を支える登里享平という「交通整備役」の存在に、あなたは気づいていたか?
4.「門番がいるのでね」(中村憲剛)。もはや名物となっているレオ・シルバとの頭脳戦、心理戦、技術戦の駆け引きは、今回も激戦必至。
5.小ネタシリーズ。中村憲剛と田中達也の意外な因縁とは?
6.「普通はクリアするところでも、パスをつないでくれる。それはショウゴの良さでもある」(小林悠)。攻撃のクオリティを上げるために必要な、谷口彰悟のゲームメーク力。
7.ナビスコカップでは5-0で大勝。ビッグスワンが鬼門じゃなくなった意外な理由。
以上、今回は7つのポイントで、今回も約5500文字に渡って、ディープに語っております。
ちょっと面白そうだな・・・と思った人は、ぜひ一度購入して読んでみてくださいね。個人的には、ポイント3の”前線で「渋滞」が起きない攻撃陣。その流動性を支える登里享平という「交通整備役」の存在に、あなたは気づいていたか?”は、ぜひ読んでもらいたいですね。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ1st第13節・アルビレックス新潟戦)
その試合の観戦ポイントがわかりやすくなると思いますし、サッカーを観る上での「観戦力」を磨く投資のつもりでどうぞ。
こんな小ネタも。
悠様は入院中の奈良ちゃんに励ましの長文メールを送ったものの、奈良ちゃんはガラケー使いなので、文字数オーバーで届けられなかったそうです・・・せ、切ない(その後、ちゃんと連絡したとのこと)。
— いしかわごう (@ishikawago) May 20, 2016
「川崎フロンターレあるある2」に書いた情報ですけど、奈良選手は、スマホは持たず、ガラケーとipadを駆使しております。
— いしかわごう (@ishikawago) May 20, 2016