どうも、いしかわごうです。
森谷賢太郎選手のプレイヤーズコラムを書いてみました。
プレイヤーズコラム、公開しました。今季初ゴールを決め、水曜日の古巣戦に挑む森谷賢太郎選手についてです。/ チャンスを掴めるかどうかは自分次第。自分と向き合い続けている、今季の森谷賢太郎について語ってみた。|note(ノート) https://t.co/N9f3oZbPzK
— いしかわごう (@ishikawago) March 21, 2016
彼についてはどこかのタイミングで原稿にしたいと思っていたので、甲府戦で今季初ゴールを決めて、水曜日に古巣・マリノス戦を控えるここで、書いてみました。
今季の森谷賢太郎選手は、「自分と向き合う」と言い続けているんですね。
あまりにもよく口にするものだから、「それは、どういうことなのか?」と気になっていました。そして、その意味に迫ってみたいと思ったんですね。それをテーマに書いてみました。
例えば、第2節の湘南戦で彼は失点に絡むミスを犯しています。
試合は負けませんでしたが、翌週からのトレー二ングでは、彼は主力組ではなくサブ組のグループです。紅白戦でもおそらく一度も主力組に入ってプレーはしていなかったと記憶しています。
しかし名古屋戦当日に、小林悠選手がインフルエンザを発症し、急遽、先発での出番が巡ってくることになります。前節のミスで先発を外されていた状況で、そこで急に先発で出ることになった・・・体の準備だけではなく、気持ちの準備も決して簡単ではなかったはずです。しかし彼は、そのチャンスを逃さず、チームの勝利に貢献しました。
いつ巡ってくるかチャンスに、どう備えていたのか・・・そのへんの詳細はコラムを読んでください・笑。
「自分と向き合う」とは、どういうことなのか。いろいろと刺激になる選手です。ナビスコカップのマリノス戦も楽しみですね。
興味ある方は、読んでみてください。
チャンスを掴めるかどうかは自分次第。自分と向き合い続けている、今季の森谷賢太郎について語ってみた。
前節、4-0で大勝したヴァンフォーレ甲府戦の深堀りレビューも公開中です。読んでから試合を見直すと、とても勉強になると好評です。観戦力を上げて試合をよりディープに理解したい方は、読んでみてくださいね。
甲府戦のツボは、やはり2-0からの試合運びにあったと思います。2失点しても前に出てこない相手に対して、珍しく3点目を奪いにいかずに時計の針を進める選択をした。「前の選手はもっと崩したかったと思うけど、我慢してもらった」と中村憲剛選手。勝ち慣れていくには、こういう冷静さも必要。
— いしかわごう (@ishikawago) March 21, 2016
2-0からの試合運びに関する証言については、noteレビューでの第3章「後ろで構える相手を前に引っ張り出すまでの駆け引きと、淡々と勝ち切ったゲームコントロール力」で詳しく紹介してます。チームの変化に興味ある方はどうぞ。 https://t.co/rGTnkmuakf
— いしかわごう (@ishikawago) March 21, 2016
ワンポイントレビュー:相手を寄せつけなかった90分。敵地での完勝劇をディープに読み解く(1st第4節ヴァンフォーレ甲府戦:4-0)
ではでは。
ワンコインで読める電子書籍もよろしくです。