どうも、いしかわごうです。
執筆した谷口彰悟選手のピックアッププレイヤーが、川崎フロンターレの公式ホームページで公開されました。タイトルは「何かが変わり始めている」。
激動だった昨シーズンの振り返ってもらいながら、今年からチームの副キャプテンをつとめる彼の内面の変化に迫っております。
導入では無失点で勝利した今季の開幕戦をフォーカスしていて、この取材をしたロングインタビューのときは、ちょうど白銀髪だったんですけど、なんだかそれも懐かしいです。まだ1ヶ月も経ってないんですけどね。
去年の振り返りでは、小林悠選手との印象的なエピソードを紹介しています。フロンターレには中村憲剛選手、大久保嘉人選手という大ベテランがいますけど、その中で小林選手がどんな役割をしているのか。谷口選手にとって、小林選手という存在の大きさがよくわかるエピソードだと思います・・・そのわりには、谷口選手は小林選手のことを「ポンコツ」と呼んだりしてるんですけどね・笑。
谷口選手は、ここ最近、日本代表からは漏れている状態が続いています。今週の代表メンバー発表にも名前はありませんでした。先日、あらためて代表への思いを聞くと、「そこは悔しいですし、もう一回選ばれるように、リーグ戦の試合の中で見せていくしかないですね」と覚悟を強くしていました。
本日はヴァンフォーレ甲府戦です。
ハリルホジッチ監督も視察に来るようですから、「これぞ谷口彰悟」というプレーを見せて欲しいですね。まだまだ諦めるような段階ではないのですから。
本日のヴァンフォーレ甲府戦の、どこよりもディープなプレビューを執筆してます。
明日の見どころを語っております。約4000文字のボリューム。 / 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(1st第4節ヴァンフォーレ甲府戦)|note(ノート) https://t.co/sSmHK3xLY5 pic.twitter.com/bVOQsHBgZN
— いしかわごう (@ishikawago) March 18, 2016
1.約1分間で予習できるヴァンフォーレ甲府の戦い方
2.ブロック崩しの鍵は、小林悠が握っている
3.注意すべきは、クリスティアーノの「攻め残り」
4.スタメンとシステムは、結局のところ、どうなるの?
5.求めていきたい、勝ち切るためのゲームコントロール力
小ネタ:小林悠と中銀スタジアムの意外な関係
これらについて解説しております。甲府戦の観戦のツボがわかること、間違いなしです。
約4000文字のボリュームです。試合前に、どうぞ読んでみてください。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(1st第4節ヴァンフォーレ甲府戦)
ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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よろしければ、やたらと長い商品紹介を読んでみてください。