どうも、いしかわごうです。
明日はヴァンフォーレ甲府戦。
まだ3節ですけど、単独首位です。
麻生取材終了。谷口彰悟に「首位に立つのが、ちょっと早くないすか?」と軽口を叩いたら、「本当の戦いはこれからだと思います」と、少年漫画の最終回みたいなコメントをいただきました。
— いしかわごう (@ishikawago) March 17, 2016
チームに浮かれた様子はありません。
大久保嘉人は「これが残り2節とかだったら意識するけど、まだ3節だから。開幕戦で首位だったのは甲府だったし」と今節の対戦相手を引き合いに出してましたが、まぁ、そうですよね。
開幕戦以来となるアウェイゲームとなります。
振り返ってみると、4-4、3-2と殴り合いをしたのはどちらもホームゲームでした。
アウェイで迎えた広島との開幕戦は1-0なんですよね。
等々力で試合をするときは派手な撃ち合いを演じておいて、アウェイのスタジアムでは、一転してアウェイに行くと、1-0で手堅く勝つ戦いを徹底できる渋いチームになったら、それはそれで魅力的なスタイルになると思ったりもします・笑。
試合の見所は、ワンポイントレビューとして執筆しております。
今回のポイントは、5つ+小ネタです。なんだかんだで、一度もワンポイントだった試しがないので、「ケンちゃんラーメン新発売」的な感じなってますけどね。
1.約1分間で予習できるヴァンフォーレ甲府の戦い方
2.ブロック崩しの鍵は、小林悠が握っている
3.注意すべきは、クリスティアーノの「攻め残り」
4.スタメンとシステムは、結局のところ、どうなるの?
5.求めていきたい、勝ち切るためのゲームコントロール力
・小ネタ:小林悠と中銀スタジアムの意外な関係
みなさんが気になるところをディープに網羅しております。約4000文字なので、読み応えも十分だと思います。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(1st第4節ヴァンフォーレ甲府戦)
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ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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