どうも、いしかわごうです。
今回の参加者は16名。
いつもは12〜13名なので、やや多めでした。
15名以下だと、5名で3チーム分は作れないから、ゲームに出てない組から誰かがゴレイロ(キーパー)をやったりと、なかなかハードなんですよ。今回は16人だったので、フィールド5名+ゴレイロの6人制フットサルでやれました。
人数が多いとフィールドのスペースが埋まって、運動量も少なくて楽ちんでした。僕はいつもは後ろで構えて守ることが多いんですけど、調子に乗って攻め上がり、ミスを誘って2点ぐらい決めちまったぜ・笑。
将棋連盟フットサル部、活動中です。渡辺竜王と広瀬さん。 pic.twitter.com/wyjQxZsixR
— いしかわごう (@ishikawago) March 13, 2016
棋風からすると、めっちゃ守備が堅そうですけど、フットサルでは意外とアグレッシブです。
昨日のフットサルでの渡辺竜王。ゴールキーパーながら(正確にはゴレイロですけど)、アグレッシブな飛び出しも見せてました。 pic.twitter.com/NgQQHpngRH
— いしかわごう (@ishikawago) March 14, 2016
ドリブルする広瀬八段と、深浦九段。
メンバーの中ではベテランの深浦九段。でも初代将棋連盟サッカー部部長だっただけあって、バリバリに動けます。さすが。
黒沢怜生四段は小柄ですけど、スピードがあってテクニックもあります。サッカー経験者かと思いきや、そうじゃないとのこと。うまいです!
謎のカメラ目線・和田あき女流・笑。奥にいる佐藤和俊六段は、陸上部出身だけあって、俊足。速いっす。
今回も元・サッカー日本代表DFの小村徳男さんが参加してくれました。休憩中には、室谷女流と渡部女流が、小村さんからフットサル・ミニ講座を受けてました。
小村さんからインサイドキックのコツを伝授された室谷女流。直後のゲームでは早速、華麗なシュートを決めたんですけど、なぜか教わってないアウトサイドキックで決めてました・・・ただの天才かもしれません。
小村さんとはフロンターレの話をあれこれ。
先日加入したエドゥアルドは、鳥取、栃木、柏と、意外と日本でのキャリアが豊富なんですけど、小村さんがガイナーレ鳥取で監督をしていた時期に日本に来てプレーしたとのことでした。長所と短所も含めたエドゥアルド情報を色々と教えてもらいましたよ。
打ち上げの風景はこちら。
塚田恵梨花女流による小村さんの指導対局が始まりました。見守る棋士の顔ぶれが豪華過ぎる件。 pic.twitter.com/rp5qHKHZoN
— いしかわごう (@ishikawago) March 13, 2016
僕は広瀬さんと同じテーブル。海外サッカー話や北海道ネタで盛り上がりましたよ。あとは僕が将棋を始めたきっかけを広瀬さん相手に話すという謎の展開に・笑。広瀬さんも自分が将棋を始めたきっかけを話す経験はあっても、人が始めたきっかけを聞く機会はあまりなかったみたいで面白がってくれました。
打ち上げでは、サプライズで佐々木大地新四段にお祝いのケーキと花束が贈られました!おめでとうございます! pic.twitter.com/ShZzX6Fu2G
— いしかわごう (@ishikawago) March 13, 2016
佐々木大地新四段、おめでとうございます!
ちなみに翌日(昨日)のしゃべくり007に渡辺竜王が出演してました。
俳優の東出昌大さんと将棋を指す企画に登場。渡辺さんに聞いたら、オンエアされる時間は5分ぐらいかも、とのことなので、期待せずに見てましたけど、有田さんに年上だと思われたり、目隠し将棋の申し出に番組の尺を気にしたり、「羽生名人に勝ち越している」と言われて「1つか2つですよ」と謙虚だったりと、渡辺節が出ていている場面もあって面白かったですね。
というか、原田泰造さんが漫画「将棋の渡辺くん」の主人公だと気付いて、「アノ渡辺さん?」と驚いていたのが、なんか不思議でした。漫画「将棋の渡辺くん」の影響力、すげぇー。
「将棋の渡辺くん」は面白いので、オススメですよ。
渡辺竜王と戸辺六段の対談が収録される「将棋ファンあるある」もどうぞ。
将棋に興味を持ってくれる人が増えたらうれしいですね。
ではでは。