どうも、いしかわごうです。
昨日のブログで寺田周平さんに「フロンターレあるある2」の取材でインタビューさせてもらったことを紹介しましたが、実は周平さんだけではなく、佐原秀樹さん(フロンターレU-12監督)にも取材させてもらいました。
佐原さんはクラブ創設時の1997年に入団。
当時のフロンターレは、ブラジルのグレミオと提携していて、彼は1年間グレミオでプレーしています。1997年といえば、まだインターネットがさほど普及してないですから、友達とのやりとりは、FAXや電話という時代。フロンターレの試合結果もFAXで教えてもらっていたそうで、「FAXを見て一喜一憂をしていた思い出がありますよ。それしか知る術がなかったですからね」と懐かしそうに話してました。インターネットが普及する前はJリーグの試合結果を知るのも大変でしたからね。
いやはや、こっちも面白かったなぁ。
佐原さんらしく、書けない話も含めて、たくさん聞かせてもらいました・笑。
事務所に貼られている20周年ユニフォームを着ている大島僚太の試合告知ポスターを見ながら、「最近のフロンターレを知った人は、『このユニフォームどうなの?』って思うかもしれないですけど、僕らは昔からこれなんです。僕が入った当初のデザインなんですよ。グレミオもこれでした。昔を知っているサポーターは同じ考えじゃないですかねぇ」なんてことも話してくれました。
佐原さん、ありがとうございました
そして今日の湘南戦は佐原さんの背番号3番をつけている奈良竜樹選手に注目しています。注目すべき理由は、読めばわかります。
「僕にとっては大きなテスト」。奈良竜樹が、湘南戦をそう語るワケを書いてます。約3000文字 / 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(1st第2節湘南ベルマーレ戦)+小ネタ(大久保嘉人とPK)。|note(ノート) https://t.co/Azf50XNLr9
— いしかわごう (@ishikawago) March 4, 2016
よろしければ、試合前にご一読を。
ではでは。ホーム開幕戦です。
それに合わせて電子書籍第2弾も発売してます。
電子書籍第2弾ということで、発売をJリーグ第2節に合わせてみました。第1節をアウェイゲームで過ごしたクラブのサポーターにとってはホームゲーム開幕戦も、もうひとつの始まりですからね。最寄り駅からホーム開幕のスタジアムに向かうサポーターのイメージで、高田桂先生に描いてもらいました。すでに発売中です。
ではでは。