苦しいときの神頼み。


 万博での取材を終えてホテルに戻ってきました。

 いやはや・・・ゲームに関しては、ルーキー・楠神選手に尽きますね。
後半25分過ぎに、1ー3の場面で投入されると、ほんの10分間で2得点を挙げて試合を振り出しに戻す大活躍。しかもその直後に、フロンターレは、明神選手のミドルシュートがDFに当たって角度が変わるアンラッキーな失点で再びリードを喫してしまいます。これで万事休すかと思いきや、ロスタイムにも再び楠神選手がこぼれ球を押し込んで得点。ハットトリックを達成し4-4の引き分けに持ち込み、転覆寸前のチームを救いました。まさに「ゴッド」です。ちなみに楠神選手は「セクシーフットボール」で一世を風靡した野洲高校の優勝メンバー・・・僕もいまだ興奮が冷めやらぬ状態です(笑)。

 さて。
これからエルゴラの原稿に取り掛かります。もちろん、取材しまくった楠神選手の原稿もバッチリ書きますよー。
 

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

 写真は、でん使用のガンバ大阪とんカツ弁当。スカパー!の中継打ち合わせでスタッフさんからもらい、美味しくいただきました。

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