どうも、いしかわごうです。
本日、麻生取材に行ったら凄いことになってました。
詳しくは井川選手のブログを。
そう。
谷口彰悟選手が銀髪になっていたのです。
グラウンドで遠目から見たとき、最初は「狩野健太選手かな?でも、その割には体格がでかいな・・・」ぐらいだったんですけど、まさかのタニグチでした(ついでにいうと、同じ美容院に通っている狩野健太選手は黒髪になっていました)。
谷口彰悟選手の銀髪といえば、思い出すのが2年前です。
新人だった2014年の夏、彼はいきなり髪の毛を金髪に染めて周囲をビックリさせたんですよ。
金髪ブタ野郎ならぬ、金髪イケメン野郎です。
このときは、実は少しずつ茶色に染めていたところ、先輩たち(M谷賢太郎選手や田中Y介選手)から「お前、ビビッてるんじゃねぇよ」などと言われていて、思い切って明るい色に挑戦しようと思い、金髪デビュー。
でも実際にやってみると、「何年目なんだよ!?」、「調子にのるなよ!!」などと、新人であるがゆえに散々イジられたそうですが。ベテラン・稲本潤一選手だけが「いいよ!最近は若手に勢いなかったから、いいよ!」と褒めてくれたそうですが。
ただし金髪に染めた直後の横浜Fマリノス戦前日に風邪をひいてしまい、まさかの欠場。でもその翌週の名古屋グランパス戦では、記念すべきJリーグ初ゴールをその金髪ヘッドで決めたりと、地獄と天国を行ったり来たりしているうちに、金髪をやめたというね。
そして今度は銀髪です。
本人は「たいした理由はないですよ。気合いは入りましたね」と話してましたが、いやぁ、ビックリしました。
チームメートにも感想を聞いたところ、ディフェンスラインでコンビを組んでいる奈良選手は、谷口選手のロッカールームを知らない銀髪の人が漁っているので「誰だろう?」と思ったら、本人だったと苦笑い・笑。
同じ美容院に通っている森谷先輩にも感想を求めたところ、「風邪ひくなよ、と言っておいてください」と微笑んでおりました。(2年前とは違い)やさしいのぉ。
そうですね。銀髪ヘッドでの開幕戦弾・・・期待したいと思います。
先日、「今年は、自分の中でいろいろと変わらないといけないと思ってます」と語ってましたけど、もしかして、まさかそれで銀髪に…??
・もう一度、振り向いてもらうために。変化を求め続ける男・谷口彰悟の魅力を語ってみた。
—-
2月27日の開幕戦に向けた告知です!!
広島まで応援に行けないフロンターレサポーターのあなた!
立川のスポーツ居酒屋「KITEN!」で広島戦を僕とTV観戦しませんか?
名付けて、「いしかわごうさんと一緒に開幕戦をテレビ観戦しよう」(そのまんま)。
平たく言えば、僕と一緒に「KITEN!」の80インチの超大画面で、川崎フロンターレ対サンレッチェ広島戦をテレビ観戦するだけの会です。
・参加費は1000円。
・ドリンクとフードは各自持ち込み自由!(店長不在のためフード作れません!)
・店内では生ビールのみ提供できます(1杯500円)
・試合開始30分前から、広島戦の見どころを簡単にトーク
・試合中は、お酒を飲みながらテレビ観戦に集中
・ハーフタイムと試合後に振り返りトーク
昨日、メルマガ読者に先行告知をしたところ、すでに10人ほどの申し込みをいただきました。
店内は広いわけじゃないので、できれば20人ぐらいでワイワイ見れたらと思ってます(多少融通効きます)。
なので、普通にスポーツバーで観戦する感覚で気軽に申し込んでくれて構わないです。
というか、ただお酒を持ち込んでTV観戦するだけ(+ちょっとトーク)なので、肩肘張って来店されても困ります・笑。
詳しいスケジュールや申し込みは、僕宛ではなくKITEN!のホームページからどうぞ。
(人数が達したら締め切ります)
・・・僕とワイワイと応援しましょう。
週末はKITEN!で僕と握手!!
—-
「初心者のための風間フロンターレ観戦講座」もよろしくです。講座は全部で5回。開幕戦に向けた予習&総復習としておススメです。間も無く値上げしますので、お早めに購入を。
・初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.1~最初に理解しておきたい5つのポイント。
・初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.2~なぜダブルボランチは、中村憲剛と大島僚太なのか。たくさんボールを受けている選手には、注目すべき理由がある。
・初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.3~得点王はチームの攻撃の証明。大久保嘉人がゴール前でフリーになっている秘密、教えます。
・初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.4~谷口彰悟の起用法から読み取る、先鋭化し続けるディフェンスラインに求められているものとは?攻撃的すぎる3バックの背景に迫ります。
・初心者のための風間フロンターレ観戦講座vol.5~最後に理解したい「チーム作りのなぜ」。そして本当はわかりやすい風間采配。
電子書籍もよろしくです。
ではでは。