新クラブハウスに中村憲剛選手が一言、「夢のようだね」。







どうも、いしかわごうです。

 本日は麻生に。
午前中に新クラブハウスの竣工式がありました。

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 いやー、なんといいますか・・・・憲剛選手の言葉を借りれば「夢のようだね」です。
まず玄関からして広いです。

そして入って正面に飛び込んでくるのは、クラブの歴史を感じる写真パネル。

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メディア向けの内覧会ということで、お邪魔しました。
リラックスルームがあったり、トレーニングルームがパワーアップしたりと色々と印象的でしたけど、なんといっても、お風呂が広々としていて、すんごく豪華。

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「泳いじゃうよー」と憲剛選手。本当、泳げるぐらい広いです。

 そしてこだわりのロッカールーム。
移籍してきた選手が「フロンターレの選手たちは仲が良い」と口をそろえるのですけど、その一因となっているのが、ロッカールームの狭さと形状です。選手全員が向かい合うような形になっているので、自然と仲良くなるとも言われてます。

選手側からも、このロッカールームの形状を継続して欲しいという要望があったとのこと。2.5倍ほど広くなったそうですけど、形状はそのまま。

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入った瞬間に、選手から「広い!」、「凄い!」と感嘆の声があがりました。綺麗で大きいロッカーにテンションが上がり過ぎて、記念写真を撮るゴールキーパーの二人。

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出るときには、新井選手が「みんなで写真撮ろうぜ!」と提案してパシャリ。

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プレスルームも少し広くなって、快適になりました。僕の麻生取材ライフも変化しそうです。

そして午後からはチーム練習。月末はもう開幕戦ですからね。少しずつ、チーム内の競争も始まってきています。

<おまけ>
2月のイガちゃんは、相変わらず攻めてました。

ではでは。

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One comment:

  1. 各新聞が憲剛選手のいろいろな言葉を拾っていますが、一番憲剛選手の気持ちを表しているのがこの「夢のようだね」のように思えます。

    在籍期間の長い憲剛選手や小林選手の喜びようを見ると、他人事ながら、「本当によかったね」と声をかけたくなります。

    「優勝したらクラブハウス建て替え」ではなくなりましたが、スタッフや選手の長年の努力や苦労が報われたような気がして、ちょっと胸が熱くさえなりました。「クラブハウス立て替えたら優勝」、きっと実現すると信じてます。

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