どうも、いしかわごうです。
実物のヨシメーターを張り替える作業が体験できたり、OB戦の投票ができたり、いろいろと楽しめます。
ヨシメーター、でかいんすよー。意外な人物も、張り替えを楽しんでいましたよー。
目的は伊藤宏樹さんとの打ち合わせでした。チャリティトークショーが始まる前に、ちょいと取材させてもらいました。
そして中村憲剛選手、天野春果部長、伊藤宏樹さんによるチャリティートークショーも見学。250名の定員に約1000名の応募があったそうです。4倍の倍率ですね。
台本いらずな3人によるトークショー。ここからはツイッターから抜粋します。
壇上に登場してからのオープニングトークが長いプロモ部の2人。途中で現役選手がたまらず壇上に出てきて一言。「…長いよ!」。トークショーは、こんなスタートでした。 pic.twitter.com/CpLhJcJELh
— いしかわごう (@ishikawago) December 12, 2015
試合後の「あんたが大将」の決め方のウラ話。「DFがあまり選ばれない」とイガちゃんから苦情を受けることもあるのだとか…。「だって失点が多いからね」、「無失点でもイガワが選ばれることはないかな」とヒロキさんが毒づいてました。 pic.twitter.com/ZTxomjOd78
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天野部長はホームゲームはなかなか試合を見れないそうですが、アウェイはわりと見ていて、実際に見た試合の内容はしっかりと覚えているそうです。中村憲剛選手がデビューした2003年の開幕戦の広島戦も現場にいて、スローインがファーストプレーだった、惜しいシュートがあった、などの思い出を本人に話してました。
宏樹さんの得点をよく覚えてるという天野部長は、風間監督初陣の得点を挙げてました。中村さんの「宏樹さんが斜めに走りこむなんて…嘘でしょ?と思ったら決めやがった!」に場内爆笑。「なんで爆笑?ケンゴだからボールが来るかな、と思ったら本当に来た…いやぁ、素晴らしい選手だわ!」と宏樹さん。
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当然、プロモーション部の裏話も。
天野部長の企画に憲剛選手が乗ってくれるかどうか・・・最近は憲剛選手の奥様にまず電話で相談して、外堀を埋めてから本人にオファーしてるのだとか・笑。
天野部長の、中村さんに対する企画の無茶ぶりがヒドいというくだりで、宏樹さんの「カブトムシをいきなり家に持ってきたりするんでしょ?」、「…それ、あんたや!」とツッコむ中村さん。安定の漫才芸。
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プロモ部裏話。近年フロンターレに入る選手は、色々とかぶらされたりすることも承知で移籍してくるらしい。ただ山瀬功治だけは、算数ドリル撮影前の準備中、注射待ちの小学生のような表情で固まっていた(※本来はノーマルな反応です)。
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新加入選手の算数ドリル撮影では、「いいよー!」などとスタッフが声をかけて、テンションを盛り上げながら撮影していくそうです。一方、16年目の憲剛選手は、撮影に慣れ過ぎていてスタッフの合いの手など必要なく、欲しい絵を想定したポーズととってくれるので、大堀さんと二人だけでスムーズに撮影が進むそうで、スタッフも休憩しているのだとか・笑。
小森さん「来年、期待できる選手は?」、宏樹さん「ケンゴでしょ!」、中村さん「…最近、俺を褒めてきて気持ち悪いんですよ」、宏樹さん「ケンゴがいるうちに優勝して欲しいから。いなくなって優勝出来るんなら、早くいなくなって欲しいけど!」。ヒロキさん、サラっとヒド過ぎる・笑。
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意外にも(?)、中野選手の話題で盛り上がっていましたね。
他には、コーナーキックでの煽り芸が気持ちよいという話をしていて、その流れ弾を僕が会場で浴びました・笑。
あと中村さんのコーナーキックの煽り芸の話題で、「フロンターレあるあるの表紙だったし」、「いしかわさん、今日来てるよ」と、トークショー中に軽くイジられました。ありがとうございます! pic.twitter.com/rThJh2n4lA
— いしかわごう (@ishikawago) December 12, 2015
オフレコっぽい話もたくさんありましたが、とても楽しいトークショーで来場した方も大満足だったのではないでしょうか。
https://twitter.com/kengo19801031/status/675621483075395584
ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。