どうも、いしかわごうです。
本日は松本山雅戦です。
【6/20松本カブの日】この日のメインイベントは3大カブ巨匠のトークショー!哀川翔さん、桐谷さん、インベスターZ 三田先生。この面々がどんな話をするかぜひともお楽しみに!【プロモ】 #frontale pic.twitter.com/EpYcNNxkeE
— 川崎フロンターレスタッフ (@frontale_staff) June 19, 2015
桐谷さんが来るということで、タイトルは「月曜から夜ふかし」を意識してみました。
さて。前節湘南戦ではフロンターレキラー・高山薫にまんまとゴールを決められましたが、実はフロンターレにはもうひとりキラーが存在します。
・・・それは、松本山雅の阿部吉朗。
昨年は所属していた磐田がJ2リーグのため対戦はありませんでしたが、実は彼は知る人ぞ知るフロンターレキラーだったりします。遡って調べてみると、2010年に湘南ベルマーレで、2011年にはヴァンフォーレ甲府で、2012年と2013年にはジュビロ磐田と、当時所属していたチームでは対フロンターレ戦4年連続得点を決めているのです。しかも全て等々力競技場で、それもだいたいヘディング弾というおまけ付きです。ただ4試合とも負けていないのが幸いですが、いやはや、おそろしや・・・・今日の試合もベンチから途中交代で出場してくるのでしょうか???
そんな阿部吉朗について、「出て来ないで欲しい!」と冗談まじりに懇願していたのが、その4試合ともピッチに立っている中村憲剛です。実は2人はともに1980年生まれで、同い年の大卒Jリーガーだったりします。阿部吉朗は流通経済大学で、中村憲剛は中央大学だったので、同じ関東大学リーグ二部で対戦していた間柄だったそうです。
「彼は得点王で、自分はアシスト王だかったからね。ドリブルが止まらなかったね。ただ昔はもっとゴリゴリとしてた。泥臭さはプロになってからのほうが増したかな」などと当時の思い出を懐かしそうに語っていました。ちなみに性格については、「すげぇいいやつなんすよ。あんなに強面なのに。人は見かけによらない、の代名詞だね」などと褒めていました。良い人なのか・笑。
週半ばに全体練習に合流したばかりの中村憲剛も、今節も湘南戦同様、ベンチスタートになる見込みです。切り札として仕事をするのは等々力のフロンターレキラー・阿部吉朗か、等々力劇場の支配人・中村憲剛か・・・・注目ですね。
ちなみに今日の試合は、川島永嗣が来場するみたいですよ。キックオフ1時間前に挨拶するみたいです。等々力の新メインスタンドに「スタジアム、間違えた?」とビックリするんじゃないかしら・笑。
好評につき、重版が決定しました!
こちらは第3刷り目指してます!
ではでは。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。