角田誠選手にロングインタビューしました。



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どうも、いしかわごうです。

 本日は麻生取材に。練習後に、角田誠選手のロングインタビュー。彼のヒストリーをたっぷりと聞かせてもらいましたよ。

 角田選手の生まれは、京都府宇治市。
宇治といえば、平等院鳳凰堂や宇治茶。通っていた小学校では、なんと蛇口から緑茶が出るのだとか・・・!!

これはウソじゃなくて事実で、日テレの「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられたことがあったのだとか。もっとも本人たちは全国どこの小学校でも蛇口からお茶が出て来るものだと思っていたので、他の地域がそうではないというのは後になってから知ったそうです。すごいなー。蛇口からお茶か。。。

 キャリアとしては2001年に、京都パープルサンガ(当時)のユースでありながら、当時のJ2最年少出場記録となる17歳10ヵ月13日でJリーグ戦デビューを飾っているんですね。ちなみにそのときの対戦相手は、川崎フロンターレだったりします。

 その後は京都や名古屋を経て、2011年にはベガルタ仙台に移籍。そのシーズン開幕直後に、東日本大震災に見舞われます。仙台で過ごしたその4年間の濃密な出来事もたくさん聞かせてもらいました。

 角田誠というフットボーラーを色々な角度から理解することができて、とても面白かったです。良い原稿にしなければ。

 あと今日は帰り際の小林悠選手にケガ(肉離れ)の状態と心境を少しだけ聞きました。

 気持ちはすでに切り替えているようで、「怪我した次の日までは凹みましたが、もう今日から平気です。子どもと遊んで癒されてきます。あと肉離れに良い料理をたくさん食べますよ」と明るい表情で話してくれました。治療に専念するようです。

 なお角田選手からは「肉離れにはあずきが良い」とアドバイスされたと言ってました・・肉離れにはあずきなんて、初めて聞いたんですけど・笑。それを当の角田選手に問うてみたところ、「どこかで聞いたんすよー。明日は悠にドラ焼きでも差し入れしようかな」と話してました。そうなのか、じゃあ、みんなであずきバーでも差し入れすべきですかね。

ではでは、今日はこのへんで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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