どうも、いしかわごうです。
明後日の3月4日、先月に引き続き、FM Salusの川崎フロンターレの応援ラジオ番組「Music Frontier」に今月も出演させていただくことになりました。
今回の企画は、江藤高志さんとの番記者座談会。週末の開幕戦に向けて、今の川崎フロンターレについて語ってきます。
「実は中村憲剛選手は、Twitter初心者じゃなくて4年半前にもやっていたんだぜ」とか、「小林悠選手ってまたTwitterの偽者が現れたよね」とか、「武田信平社長の現役時代のポジションは、サイドバックだったんですよ」とか、「西部洋平選手は、もうノボリのイジリなしでは生きられないらしいですよ」とか、開幕に向けたそんな旬な話ができればと思ってます。
水曜日の夕方5時からのオンエア。今回のMCは高木聖佳さんです。たまプラで公開生放送しているので、「川崎フロンターレあるある」にサインが欲しい方は、この機会にどうぞー。
【再入荷】しばらくお品切れしておりました新刊『川崎フロンターレあるある』が再入荷いたしました!『横浜DeNAベイスタ-ズあるある』ともに入り口話題書コーナーで展開中です。 pic.twitter.com/IiIl4T0d5q
— 紀伊國屋書店武蔵小杉店 (@Kino_Musako) March 2, 2015
紀伊國屋書店武蔵小杉店 さん!ありがとうございます!!
さて。
今月12日に中村憲剛選手の新刊「サッカー脳を育む 〜読んで身につける、俯瞰的な視野でプレーする習慣の作り方」が発売されます。
僕はこの本の企画&構成を担当させていただきました。
これまで出ている憲剛選手の本の中でも、サッカーに対する自分の考え方を一番ストレートに語っている内容だと思っています。例えばプレー中、どういう風に情報の集める訓練をして、俯瞰的な視野でプレーできるようになったのか。その秘密を、少年時代の記憶を遡りながら本人が解説していたりもします。ハッキリ言ってめちゃくちゃ面白いです。
構想は1年半ぐらいかかったでしょうか。ようやく世に出すことができました。Amazonでの予約は始まっていますので、興味ある方はぜひどうぞ。
ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
憲剛選手の本、手がけられたんですね!
昨年、いしかわさんが、サッカーについての濃いインタビューをしにいくといったツイートをしていらして、もしかしてこれは憲剛選手かなと思っていました。そして、先月、偶然Amazonで憲剛選手の新刊本の告知を見つけて、もしかしてこれかなと期待が高まっていたところです。やっぱりそうだったんですね。
私は川崎の日常的な取材記事の中で、いしかわさんが書くものが好きなので、最近、一般媒体でのそうした記事が減っていることを少し淋しく思っていました。本の執筆や将棋など他の分野へ活躍の場を広げられているので、それは仕方のないことなんですが、その中で、この本はすごく嬉しいです。
以前から、いしかわさんが書く憲剛選手の本が読みたいと思っていました。今回は企画・構成ということですが、憲剛選手が頭の中でどういうことを考えて、ああいうプレーになるのかすごく興味があります。楽しみです。
そのうち、いしかわさん著の憲剛選手本も読んでみたいです。
まずは1冊、Amazonで予約しました(「あるある」ももちろん買いました)。店頭に並ぶとまた買いたくなるんですよね。その際は、サッカー好きの知人(浦和サポーターですが)にプレゼントします。