どうも、いしかわごうです。
15日発売の「川崎フロンターレあるある」。その第3章の「フロンターレあるあるトリビア」編では、知ったときに「へぇー」と言える、ピッチ外のちょっとしたネタや人物をたくさん紹介しています。
ネタをひとつ紹介しますね。例えば、この方。
「サンキュー!」のフレーズで人気の、お笑い芸人・パンサーの尾形さん。彼は、中央大学サッカー部で中村憲剛選手の先輩だったことで有名です。こういうネタも紹介しています。
憲剛選手が1年生のときの4年生が尾形さんだったので、学年差を考えるとそれほど絡みはなかったかと思いきや、聞くところによると、「授業の代返をケンゴにさせていた」、「休日、みんなでナンパしに繰り出すときに誘っていた(でもケンゴは絶対に来なかった)」など、意外とエピソードがあるんですよね。あと「寮の部屋でみんなはエッチな本を読んでいるのに、ケンゴだけはサッカー雑誌を読んでいた」というのもありました。
・・・・ちなみにこの情報、すべて尾形さん発信の情報です・笑。
一方の憲剛選手はというと、Jリーガーになって活躍し出してから、尾形さんがお笑い芸人になったことを、たまたま人づてに聞いたそうです。もちろんパンサーが今ほどブレイクするずっと前の時期です。4年生と1年生の関係ですから、当時の尾形さんにそれほど良い思い出はあまりなかったみたいですが(代返させられた先輩とかどう考えても嫌だよね・笑)、久々に会ってからは「いろいろあったんだろうね。やさしくなってた」とも言っていました。
(※去年のワールドカップメンバー発表前には東スポで「憲剛を入れろ!」と熱く語っておりました)
もちろん、本の中ではここに紹介していないパンサー尾形&ケンゴネタを収録していますよ!
※クラブ公認本です。そして本書の売上の一部は、クラブの明るい未来のために活用させて頂きます。
予約してくれた方、サンキュー!そして最後まで読んでいただき、ありがとうございました。