どうも、いしかわごうです。
日本代表を率いていたアギーレ監督が解任となり、後任人事のニュースで揺れてますな。基本的に静観しているタイプなんですけど、2007年から鹿島を率いてJリーグ3連覇を果たしたオリヴェイラ監督のニュースは、ちょっと「おっ!」って反応してしまいました。
2009年シーズンの終了後だったかな。
2010年の南アフリカワールドカップ大会後、鹿島のオリヴェイラ監督が日本代表監督に就任するのでは?なんていう噂が、記者の間では流れていたもんです。結局、ザッケローニ監督になったわけですけど、この記事の
南アフリカW杯後の2010年にも「サムライブルー」を率いる覚悟、そして自信を持っていたという。しかし、交渉を待っていたものの、イタリア出身のザッケローニ氏に決定。家族も日本びいきと伝えられるだけに、「あの時はガッカリしたよ」と振り返った。
という部分を読む限り、やはり水面下ではなんらかの声があったと見るのが自然だったんでしょうな。
ちなみにオリヴェイラ監督といえば、川崎フロンターレの中村憲剛選手を尋常じゃないぐらい高く評価していた監督でした。
なにせ年末のJリーグアォーズで顔を合わせるたび、憲剛選手に「鹿島に来るか?」というラブコールを毎年送っていたそうですから・笑。鹿島を率いる最後のシーズンとなった2011年のJリーグアォーズでは、翌年からブラジルのポタフォゴFRで指揮を執ることが決まっていたので、「ウチのチーム、外国人枠なら空いているぞ。ブラジルでプレーする気があるなら、オファーするが?」と、わりとマジで誘われたそうです。筋金入りのケンゴファンですわ。
今日はこんなところで・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。