「いっしょにおフロんた〜れ」の”フロリン桶”製作秘話。


こんにちは。いしかわごうです。

 シーズンオフということで・・・何気に「いっしょにおフロんた〜れ」の企画が復活しておりました。

「シーズンオフは試合がないからアピールする機会がないなんて、とんでもない。僕はむしろこのオフ期間を『ゴールデンタイム』と呼んでいるぐらいだ。勝敗に関係なく、プロモーションで考えたことが等身大でそのまま評価される。それはありがたいことだった。」とは天野部長の言葉。「シーズンオフは試合がないから、アピールする機会が少ない」ではなく、「シーズンオフに開催する企画だから、勝敗に左右されない強みがある」と捉えて、攻めていくクラブです。

WEB限定企画!!
 ヒノキ製”フロ”桶・”フロ”椅子販売のお知らせ

 川崎フロンターレでは、2月22日(日)の「おフロンた~れの日」を記念し、こだわりの逸品『ヒノキ製”フロ”桶・”フロ”椅子』を川崎フロンターレオフィシャルWEBショップ限定販売いたしますので、お知らせいたします。

 ”フロ”桶・”フロ”椅子と聞いて思い出すのが、数年前の「いっしょにおフロんた〜れ」企画で作った”フロリン桶”ですね。

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「ケロリン桶のパロディかよ!」と思いつつも、ちゃんと本家から許可を取って製作したところがさすがです。川崎市内の銭湯を1回利用するたびにスタンプを1つ押してもらい、3つ集めて応募するというスタンプラリーを実施。そのノベルティグッズとして作ったのです。もちろん、本家から許可が取るのはもの凄く大変だったそうです。そのへんの製作話は僕が構成を担当させていただいた天野春果部長の小冊子「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」にも書いているのですが、せっかくなのでそこの箇所を紹介してみます。

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 では賞品のノベルティグッズを何にするか。
銭湯と言えば「ケロリン桶」。よしこれをもじって「フロリン桶」を作ってしまおうと安直に考えて動き出したものの、これがもの凄く難航した。

 どうせ作るなら本物と同じクオリティにこだわろうと決意し、ケロリン桶を製造している会社に連絡したものの、この製造会社の「ザ・銭湯業界」という老舗の雰囲気は、まさに大正と昭和の世界。ケロリン桶のバージョン違いなど製造しているわけもなく、当然のように門前払いを食らい、けんもほろろ。

 なんとか食らいついていくが、それでも相手にされない。あまりにもうまくいかないから、「百均で売っているちょうどいい桶にシールを貼ればいいじゃないのか・・・」という妥協案にグラついたときもあった。もちろん、予算面や制作日数の問題もあった。

 しかし「銭湯業界を盛り上げようとしているのだから、ニセモノでゴマかすのはやめよう!本物にこだわろう!」という情熱を燃やし、粘って交渉を重ねた。なにせ製造会社の担当者は、ケータイを持っておらず、メールも使っていない。やりとりは郵送するか、ファックスという世界だ。それでも粘り続けて交渉を重ねた結果、フロリン桶は無事完成したのでした。

 このフロリン桶は、おかげさまで大好評となり、抽選で30名様のところを、なんと約2000通の応募があった。一通の応募に3回は銭湯にいかなくてはけないから、6000回になる。フロンターレのサポーターが足を運んでくれただけではなく、このスタンプラリーをきっかけに、川崎フロンターレを知った人も増えました。

・・・約2000通の応募で30名なので、かなりの激レアアイテムですね。

ヒノキ製”フロ”桶・”フロ”椅子のWEB予約受付は本日(2015年2月3日から2月24日(火)19:00までから。ちなみにこの企画、ヒロキさん本人に聞いたところ、(今のところは)絡んでいないそうです・笑。

「川崎フロンターレあるある」では、この「いっしょにおフロんた〜れ」のネタも収録してます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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