どうも、いしかわごうです。
来月2月発売予定の「川崎フロンターレあるある」（TOブックス）の校了が無事に終わりました。

　クラブ側の全面協力もいただいて完成することができました・・・・・ありがとうございます。収録されているのは、選手ネタ、監督ネタ、企画ネタ、スタッフネタ、サポーターネタ、スタジアムネタ、麻生ネタ、応援番組ネタ、番記者ネタなどなど・・・・合計220本！！いやはや、読み応えあると思いますよ。

・・・そしてAmazonでも予約受付が始まっておりました！！！

　実はこの本のネタのイラストを担当してくれたのは・・・・漫画家・鈴木大四郎先生！そうなんです、サッカー×将棋漫画「ナリキン！」でおなじみの大四郎先生にお願いしちゃったんです！

　『ナリキン！』では川崎フロハイーレと対戦する前に終了してしまいましたから。大四郎先生もナリキンに川崎フロハイーレを登場させるとしたら・・・とイメージしながら、あのダイシロウ・タッチで約80本のイラストを描いてくれました。

＜小宮山尊信のイラストネタ。おフロんた〜れ企画での一コマです・笑＞

大四郎先生の製作秘話は、発売に向けて少しずつ紹介していきますね。

　読み物のネタだけではなく、伊藤宏樹、小林悠、登里享平によるスペシャル座談会も収録されています。

　選手ならでは（宏樹さんはスタッフですが）のチームメートに関する「あるある」をたくさん紹介してます。この座談会、めっちゃ面白いですよ。選手ネタだけではなく、「遠征の時、ホペイロの伊藤さんは、カバンの肩掛けがめっちゃ長い！」とか、「知らんがな！」という、とことんマニアックなネタもたくさん。トレーナーさんネタでは、「境さんはギャグがブラック」、「池田さんは（少年隊の）ニッキに似てる」、「千葉さんは、チームバスに乗るとすぐに寝るので、選手にスマホで寝顔を撮影されてる」などもありましたが、さすがにマニアック過ぎてカットしましたけど・笑。

2月15日発売の予定です。みなさん、よろしくお願いします！
※本書の売上の一部は、クラブの明るい未来のために活用させて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。