可児壮隆の胸の内、取材しました。



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昨日のブログで新人・谷口彰悟がチーム出場時間数2位だったことを書きました。一方で、悔しい思いをした新人もいます。同じく同期入団となった阪南大からのルーキー・可児壮隆です。

「こんなに試合に出られなかった年は人生で初めてですね。我慢のシーズン、悔しい一年でした」

 今年、公式戦の出場機会は天皇杯2試合。リーグ戦の出場に限っていえば、ゼロ。今年一年、自分に何が足りないと感じたのか。そして風間監督のもとで指導を受けながら、どんな取り組みをしていたのか。そこから彼にどんな変化が生まれているのか。

 そんな可児壮隆の胸の内を取材し、10日に発売したスタンダード神奈川で書かせてもらいました。

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 え〜っと、「みなさんのお馴染みのスタンダード神奈川です」的な感じで触れ始めましたが、「そもそも、スタンダード神奈川って何?」って人もいるかもしれません。神奈川のスポーツをプロ・アマ問わず特集する隔月の雑誌で、10月に創刊されて今回で2号目です。

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 前回の創刊号の表紙には、来季フロンターレのトップ昇格が発表されている三好康児が登場しています。僕はフロンターレユースの原稿を書かせてもらいました。今回はバスケ特集。神奈川県内の本屋さんやローソンで取り扱いしているそうです。「中村憲剛二世」と言われる可児壮隆について、中村憲剛のコメントも聞いていますよ。よかったら読んでみてください。

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 スタンダード神奈川の定期購読の申し込みはこちらでどうぞ。


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<おまけ>
 今年3月にマッチデープログラムで取材したルーキー対談。

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谷口彰悟が「カニちゃんは、なかなか心を開いてくれない」と笑ってましたけど、そこは解消されたかな。

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