ヒロキ&ユウ&ノボリ座談会。



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こんばんは。

 本日も麻生に。
最近、木曜日に雨降ることが多い気がしますね。寒かった。

 今日の練習後は座談会。
集客プロモーション部の伊藤宏樹さん。そして小林悠選手とノボリこと登里享平選手。

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 ちょっと不思議な組み合わせですね。
実はこれ、先日のトークイベントでも発表した、来年発売するフロンターレあるある本の企画でした。

 いやぁ、面白かった。
選手しか知らない、いろんなフロンターレあるあるをたくさん聞かせてもらいました。「あるある」だけではなく、選手しか知らない小ネタやエピソードもたくさん。

・「レナトだけ、章太くん(新井章太)のことを『アライ』と名字で呼ぶ」

・「ノボリが、洋平さん(西部洋平)をイジッている姿を見た山本真希は、『・・・殺されるぞ!』と思った(清水では考えられなかったらしい)」

・「山瀬さん(山瀬功治:京都)が、試合前に音楽を聴いて集中していたから、何を聴いているのかなと思ったら、西野カナだった・・・えぇ、恋愛ソング?」

・「谷口彰悟はUNOが弱い」

・・・・などなど出てくるわ、出てくるわ・・・まさにノンストップの座談会でした。笑ったわぁ。ひと昔のフロンターレネタに関しては、伊藤宏樹さんに幅広くカバーしてもらいました。

 もちろん、中村憲剛あるあるもたっぷり。
例えば、関塚監督の時代、中村憲剛選手は最初「中村」と呼ばれていたらしいんですよ。ただあるときの試合中、ベンチの関塚監督から『オイ、ヨシロー』って呼ばれて、アップしていた選手が「・・・え?」となったというね。どうやら昔、鹿島アントラーズに中村祥朗(ヨシロウ)という名前の選手がいたので、それで間違えたらしい。それ以来、関塚監督は間違えないように「ケンゴ」と呼ぶようになったものの、チームメートからの中村憲剛に対するあだ名は、しばらく「ヨシロー」になったとかね。

 面白いネタをたくさん提供してもらったので、この素材をしっかり生かした本にしようと思ってます。来年2月ぐらいに発売予定ですので、どうぞよろしく。


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