キン肉マンの新刊が発売されてました。第49巻は、大好きな超人ザ・ニンジャが表紙です。
いやぁー、サンシャイン対シングマン戦が決着して、ついにザ・ニンジャが登場!!ゆでたまご先生、やっと出してくれました!!僕はザ・ニンジャの異質な戦い方が好きなんですよ。正直、プロレスじゃなくて、忍術を駆使する戦い方なんですけど、その変幻自在というか、変則的な戦法に無性に惹かれます。 場所は京都の銀閣寺。相手は完璧超人始祖・カラスマン。
スピードに絶対の自信を持つカラスマン。ザ・ニンジャのあの順逆自在の術が、猛スピードで体勢を入れ替える術だと見抜かれてしまい通用しません。それ以外の技もことごとく通用せず、苦戦しっぱなしのザ・ニンジャ。そこに超人血盟軍の仲間であるブロッケン・ジュニアを筆頭に正義超人仲間が応援に駆けつけるも、その応援を毅然と拒否。悪魔騎士として戦っていることのプライドを貫くザ・ニンジャ。
しかしそこに見守る彼らから「Lの陣形」が。
この陣形のメッセージは・・・・最後まで望みを捨てずに闘え!!
超人血盟軍のあの陣形には、思わず「うぉぉぉぉー」ってなりますね。この陣形スタイル、サッカーのベンチワークでも活用して欲しいぐらいだわ。監督とコーチ陣の並びを変えて座って、選手に作戦のサインを出すという・・・・選手混乱するだけか・笑。
ザ・ニンジャ対カラスマン。最後まで手に汗握る戦いの行方は・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。